2016年10月23日

KTW ウィンチェスターM70 ユナートルunertl スコープ取り付けベース

こんばんは
今回は 実銃用ユナートルunertl スコープ取り付けベース(以下ベース)
の話を書きます。


現フロン側ベース ユナートルunertlレプリカ スコープ付属品
*KTW M70に取り付ける際には要穴あけ加工


現リア側ベース ユナートルunertlレプリカ スコープ付属品
*KTW M70に取り付ける際には穴あけ加工無


勿論スプリングフィールドM1903に着ける場合には木製ハンドガード加工+バレルに穴あけが必要です。
レプリカに付属のベースはM1903を加工して使用可能です。



今回手に入れたのはウィンチェスターM70ターゲット用ベースです。
レプリカに付属していたベースより長くて低いタイプです。
素材は鉄のブラック仕上げ。
インチの取り付けネジとベースのセット。
お値段、案外と高いんですよ。
これが無いとユナートルunertl かラインマンscopeは
取り付けられないのでベースが有る物を購入しましょう。
高さは下の画像を見れば判ります。

上の画像の数字はベースの高さになります。
手に入れたのは0.360インチ(約9mm)高さのものになります。
軍用のM70にはunertl B-70タイプが付きユナートルunertl かラインマン スコープ載せられています。



取り付け用のネジ穴ですが。
加工した物と元から有る物が有るような気がします。
ブルバレルを作れば加工になりますがウインチェスターのバレルにはネジ穴が有ります。
どの機種でどのバレルかは断定できませんがネジが入れられています。(赤丸)


ターゲットタイプ以外はリアサイトが着けられています。

勿論、KTW M70にはこの穴はありませんので開けなおしです。
前の穴を埋めるのにアルミパテで埋めて色を塗ろうかと思います。
が!
それならウインチェスターの刻印を入れセラコートの黒で塗ればよいかもと思い…

結構時間とお金が掛かりそうです。

まだまだ続きます。

  


Posted by DJVietnam  at 11:00Comments(0)scopeエアガンサープラス