2017年02月11日

M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その6 ストック加工 刻印

こんばんは

待っていたものがやっと来ました。
ストック用のレプリカ刻印です。
WW2~ナム戦初期までの銃には検品印が
一丁ずつ刻印されていました。
ガーランドはストックの刻印と製造番号が一致し
どの刻印かもはっきりしています。
自分のM1Dはナム戦初期を目指しているので
どの刻印を入れるか決まっています。


イーグルマーク(K)とプルーフマーク(H)です。
この刻印の入ったM1ガーランドはHarrington and Richardson Arms製で
S/N 5,561,000 - end(多分最終製造は1957年位だと思います)
まで製造されナム戦初期に使用していたと
設定するにはよい刻印です。


この実銃M1Cのストックにはイーグルマークがきれいに入っています。


プルーフマークもグリップ部に入っています。


この刻印はM14rifle(US採用1957年~)にも入っていました。
トイガン業界で今までこの刻印を再現したメーカは二社だけで
CAWはモデルガンM1903A1、ELBE WERKE Co.,Ltd.は電動M1ガーランド
どちらもこだわりの強い良い出来の銃で欲しいです。



実銃とは違いべったとした刻印ですが満足です。
刻印を入れナム戦初期スナイパーM1Dストックは完成に近づきました。
プルーフマークはまだ来ていませんが…

まだつづきますよ。


  


Posted by DJVietnam  at 11:03Comments(2)scopeエアガンモデルガン