C3
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Pan American Airways
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*装備その他の紹介
*エアガン、関連商品の紹介
*リーコン戦 アホカリプス 北ゲ 2,000年前後の
コスプレサバゲーの記録を小出しにしていきます。
*古い画像ですので全ては事柄は時効だと思っております。
*人物等の顔はなるべく出さずに上げていきますが
クレーム等あれば善処させていただきます。
ja
Sun, 01 Oct 2023 23:00:00 +0900
Fri, 30 Sep 2016 01:17:30 +0900
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CLOG
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DJVietnam
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生涯南べ! と言いつつ ナム戦シールズ ナム戦海兵隊が好きです、でもナム戦アーミーも嫌いじゃないよ。
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ナム戦 SEALs M60 ストックカップ
こんばんは
今回はナム戦シールズ使用のM60ゴム製ストックカップです。
*アルミカップはヨスニクスがオーダー中の物で完成まじかです。
ゴム製ストックカップ
金属製ストックカップ
ゴム製、アルミ製のタイプを使用してる画像は残っています。
ゴム製タイプは過去にいろいろなクリエータ-が形に起こしましたが自分としてはやはり柔らかい素材
で作りたいのと取り付け方法、刻印やモールドなど本物にある部分を再現して形にしたいと思い
RFAさんにお願いしました。
番長製カップ
情報も少ない時代にアルミで作り上げた根性の一品
サバゲーには頑丈でこわれ知らず。
クフィール製カップ
3Dプリンター製で良い形状と雰囲気を出しサバゲで使用可能で強固な作り。
RFA製ゴムカップ
実は現存も少なく手に入らないのでヒストリカルと自分の満足度の為に
ゴム素材でリアル物を形にしてもらいました。
実物の素材はゴムです。
頼りない感じですがこのパーツ自体が持ち歩くために
作られた物ではなくヘリコプター搭載機銃に使用する物でそれを当時の海軍シールズが転用して使用してただけのものです。
左側には刻印があり
バッファー固定用のピン穴にモールドがあり再現
RFA製 刻印(実画像からトレースし起こしたので字ズレもそのままにコピーしています)
実物 刻印 固定ピンモールド
刻印がズレていない個体も確認できます。
実の固定方法はM60のバッファーを使用しての固定となっていますがこれも再現しました。
RFA製カップ内部
実カップ内部
バッファーが引っかかる為のピン(鉄製)も再現
バッファーをカップにセットして
ヨークでフレームと結合します
思っていたよりしっかりホールド!
もちろん製造過程でできたつなぎ目も再現
実ゴムカップにもつなぎ目はしっかりと残っています!
取り着けてゴムカップ部を下側にして立てかけるゴムなので破損します。
またハードリコイル系もウエイトが入ったM60には対応できません。
実物のゴムカップは時間とともに加水分解や破けて現存数は少なく手に入れにくい物ですが
ここまで完成度が高い造形なら自分の物欲満足しています。
バッファーヨーク/バッファーとは
赤線の部分がM60のバッファーヨーク/バッファーです。
フレームのストック取り付け部より中に入れヨークで固定しています。
ノーマルストックの脱着はストックに有るラッチによりロック/解除ができ、この部分でストックを固定しています。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1127024.html
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エアガン,サープラス,モデルガン,ヒストリー
Sun, 01 Oct 2023 23:00:00 +0900
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Mk4mod0+Mk2mod0suppressor 1970年~ Vietnams USN SEAls
こんばんは
今回は
ナム戦SEALsのMk4mod0(M16A1)と
Mk2mod0 suppressorが完成したので少し書いてみます。
*******************************************
*ナム戦時代の米軍のマニュアル等ではsuppressor/サプレッサー記述となっていますので
私のブログではsuppressorと書かせていただきます。
*******************************************
https://www.youtube.com/watch?v=29oJz-Y96Vw&t=184s
Weaponology - Navy SEALs Pt 1動画の数秒間ですがMk4mod0ライフルを
水に漬けて引き上げている動画があり、ストック、サプレッサーから水が抜けるのがわかります。
↑の画像は90年代のシールミュージアムの画像です。
↑は最近のシールミュージアムの展示で変更されたようです。
Mk4mod0はフロリダのシールミュージアムに存在しています。
Mk4mod0(M16A1)の現存個体はハイドロマチック製の個体です。
そしてストックにはMk4mod0の刻印と水抜き穴があるようだがミュージアムの個体には刻印は見当たらない。
Mk4mod0のストックとしてネット上に存在するストック画像
*全く真偽は判りません。
Mk4mod0の仕様
・銃全体をガンコートで塗装(塩害処理)
・ストックからバッファーに水抜きの穴がある
・Mk2mod0特殊suppressorを使用
・この仕様により水深200ft(60.96m)から地上に上がっても即射撃ができる。
簡単に.まとめるとこのような仕様ですが本当の詳細は不明
ここからがエアガンの話です。
シールズミュージアムに現存する個体を基本で作り始めました。
ベースになる銃はG&P製M16A1電動ガンを電磁弁使用のMk4mod0へ
刻印はハイドラマチック刻印、ガンコート塗装をサルテックさん
Mk4mod0のストック刻印はネオナムさん
Mk2mod0suppressorはヨウスニクス製(2023/7に発売問い合わせはヨウスニクスへ)
それぞれのパーツを組み上げ完成させたのはヨウスニクス
完成した個体は作動音が少ない電磁弁に変更、suppressorを付けると音がしない仕様に!もし気になればご相談はヨウスニクスへ
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1102291.html
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エアガン,ヒストリー
Thu, 10 Aug 2023 23:00:00 +0900
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command(Mk23mod0)2穴ガスプラグ考察
こんばんは
今回はcommand(Mk23mod0)ガスプラグについて
色々調べてみました。
まずはマニュアル等から
ストーナー63ライトウエイトマシンガン
マニュアルから抜粋します。
タイプが違いますが63の構造的には変わらないと思います。
ストーナー63ライトウエイトマシンガンのガスバルブはマイナス溝のタイプ
ストーナー63A
マニュアルから抜粋します。
63Aのバレルはこの後のcommandにも使用されているので使えることは確実です。
マニュアルを見てもガスプラグ穴は3穴です。
Mk23mod0(command)
海外のマイク氏がTwitterに上げた1969/6/19作成図面です。
3穴のガスプラグが描かれています。
Mk23(command)の図面及びマニュアルは探し出すことはできませんでした。
今日昨日探してる訳では在りませんが見つかりません、某フォーラムで聞きましたが誰からも返事がありません。
米海軍に納入してMK23mod0のタイプ番号まで有るのなら存在するはずなのだが…
当時の画像から
当時の画像を探しましたがこの二枚しか見つかりませんでしたが当時のMk23mod0(command)は2穴ガスプラグが何とか確認できます。Mk23mod0(command)は1968年に納入されましたがその時は2穴ガスプラグとの記述を見つけました。
ソースを書いた方は↓
THE SEALS AND THE STONER
By Kevin Dockery
アメリカのノンフィクション作家
元軍人で色々な肩書を持ていて
最も信頼できる情報だと思います。
ウィキペディアより掻い摘み。
Referring to the new barrel as their “commando” model, Cadillac Gage began supplying the new part to the SEAls in 1968. The short barrel also had a gas port selector underneath the front sight, but this selector only had two settings. The commando barrel could be slipped onto any SEAL Stoner 63A, removing 6.25 inches of length and about 1.56 pounds of weight.
キャデラックゲージは、新しいバレルを「コマンドー」モデルと呼び、1968年にSEALsに給し始めました。短いバレルのフロントサイトの下にガスポートセレクターが有り、このセレクターには2つの設定しかありませんでした。
上記記述を見つけました。
最初のcommandモデルは2穴ガスプラグ確定ではないでしょうか?
1969/6/19に書かれ図面についてはこの語の改修か間違えかは判りません。
ナム戦時代のcommandoは2穴ガスプラグで確定といたします。
ハブちゃんより少し認識が違うのでは?
教えていただいたので訂正いたします。
またマイク氏からも
1968年~1969年の間は2穴ガスバルブなのは間違えなさそうですが
commandショートバレルはガス圧が低く不安定要素が有った用です。
前からなぜ?63Aのロングバレルを使っているのかと?
使用する理由はガス圧の可能性が有るのではないかと?
やっと気づきましたがいかがでしょうか?
この先もストーナーについては調べていきます。
ーーーー追記ーーーーー
2022/6/11
マイク氏よりDMをいただきました。
米国のストーナーコレクターから
聞いていただけたようです。
commandバレルは2穴ガスバルブが標準設定でした。
コレクター氏いわく3穴も使われていた事は事実なようです。
また
マイク氏より
ナム戦最後のST1いた人物より
3ポジションのガスポートを持っていたことを覚えていて、2番目のポジションで使用し、
commandバレルでの使用には問題がなかったそうです。
上記をDMいただきました。
マイク氏に感謝いたします。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1098733.html
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エアガン,モデルガン,無可動
Mon, 06 Jun 2022 23:40:22 +0900
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ナム戦 seals 50rdマガジン
こんばんは
今回はナム戦SEALsが使用していたM16系の50rdマガジンです。
上から
30rdマガジン
50rdマガジン MOD1
50rdマガジン MOD2
ここから翻訳しての解説になり間違えや誤訳、受け止め方の違いがありますのでお許しください。
BY JOSEPH TREVITHICK, THE WAR ZONEより
バージニア州ダルグレン Naval Weapons Laboratory でCarroll Childers キャロルチルダースを中心に開発されたようです。この開発が始まった頃にはコルトが20rdマガジンのツギハギマガジンを作りベトナムへ送っていたよだが溶接されたマガジンはジャム等の問題も抱えていたようである。コルトの試みから20rdマガジンの底を取り除き新しいマガジン部を付けたMOD1を10個作りましたがベトナムには行かずに没となったようです。コルトンのマガジンの一部使用を辞めスムーズに弾薬が上がるように全体を見直したのがMOD2でST2が30個以上ベトナムへ持ち込んだようである。
これヨウスニクス製50Rdマガジンです。
この当時の画像を見てもらうとわかりますがツギハギマガジンは使用されています。
このマガジンの作成経緯はあるマニア外国人からヨウス氏に送られた当時の図面でした。
寸法が書いてありそのまま作った物です。
図面には別の記述が有るようでColtよる設計・研究・作成は今後の課題にしました。
なぜマガジンに黒テープが張ってあるかと言うとここ繋ぎ目なんです。
ゴミや埃が入らないようにです。
かっこよくて巻いているわけではありません。
長いマガジンですが
米軍のM16系に30rdマガジンが無いころから開発されたマガジンでSEALsの記録映像にはかなり残っています、後ろのテープを貼ってあるタイプはコルトのつぎはぎマガジンと思われます。
MOD2マガジンは記録画像や動画が残っています、伏せったりするのは邪魔そうな長さですね。
全てのナム戦SEALがストーナを使っているわけではありません。ライフルマン、ラジオマン、ポイントマン、一緒に行動している、南ベトナムのLDNN、PRUもM16シリーズも使用しています。
また
下はエアガン用40rdマグ、上は無可動用30rdマグ
SOG(陸軍)はノーマルマガジンのような40rdマガジン?曲がりがきついタイプと曲がりが緩やかなタイプがあるようです。
M16系に改造AKマガジン?タイプを挿している画像は自分の見る限り南ベトナム兵士の記録映像?だと思います。
それも実際に弾が上がったかも不明な品物です。
もし情報があればお教えください。
コルト溶接タイプに興味が有る方はヨウスニクスへご相談ください。エアガンアレンジもできるようです。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e973833.html
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エアガン,コスサバ,モデルガン
Sat, 28 May 2022 23:00:00 +0900
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ナム戦 AAI XM203 AAI M203 grenade launcher
こんばんは
↓は鈴友様テストショット
上記↑誤字は修正していただきました。
昔からXM203なる物が有りテストされていたと聞かされていた?書かれていた?のでそんな物があるのかとは思っていましたが近年になり色々調べましたが結局XM203なる物の刻印画像は一切出て来ませんでしたがXM203に関するファイナルレポートの写を発見しました。
さて内容ですが。
画像はレポートの裏表紙と作成された年月日です。
以下
レポート抜粋
ベトナムの陸軍コンセプトチームがXM203の
・40mmグレネードランチャーを戦術での適合性判断
・ランチャーアタッチメントの開発
・ベトナム共和国の米陸軍ユニットによる運用
などをベトナム共和国で確認したようです。
1969年4月 500台のXM203はベトナム共和国(RVN)に送られ、第1歩兵師団、第25歩兵師団に渡されフィールドテストされた。第101空挺師団、第11機甲師団は3ヶ月の短期評価を行った。
このリポート内には数少ない白黒画像があり、スリングアダプターが開発され使用されていました。(69年のレポートにですよ!)
そして1970年予算で製品化、物凄く早い。
6. APPROACH
500台のXM203が南ベトナムに送られ各部隊に配られました。
その振り分けは。
1st Infantry Division 100
4th Infantry Division 90
25th Infantry Division 100
101st Airborne Division (Airmobile) 110
11th Armored Cavalry Regiment 100
7. ENVIRONMENT
評価ユニットの試験地域はCorps Tactical Zones (CTZs).I、II and III CTZにはメコンが含まれまていました。(湿度の高い水辺地域でのテストを行った。)レポートには所属と評価者名や評価内容などが書いて有るが今回は訳しません。
やはりXM203は有るのかと探しているとフェイスブックにXM203の動画を上げているの発見!
手でも持って話しているだけで全く刻印を映さない!
Rock Island Arsenal Museum?博物館だ!では刻印を確認できるか問い合わせてみました。1週間ぐらいして返答をいただき画像までいただきました!もちろん少額ながら寄付も致しました。
いただいたXM203刻印画像がこれです。
AAI製XM203と刻印されています。
もちろんRock Island Arsenal Museumより
ネット公開も許可いただいたものです。
ナム戦M203は数々記録に残っていますが、1969年4月~1971年までは確実にAAI製M203がベトナムの戦場にあり71年のColt契約からの製造とはいえ72年に米軍は撤退をしているのでベトナムでのM203はほぼAAI製刻印のM203だったと思われる。
*XM203シリアルナンバーを見ると500番台は超えており、何番からベトナムへ送られたかは不明。
*AAI M203は10000丁生産されたようですが真偽は不明です。Coltはその後、1971年以降M203を製造する契約を獲得したようだが71年予算でColt製造が始まるのであれば物理的にColt製203はベトナムに少数しか入っていないのではないかと思います。
動画内にAAIタイプのクアドラントサイトが確認できます。ナム戦タイプのサイトはこのタイプだと思いますが実は見た事が有りません。
1972年のマニュアルでも確認できますが少々形が違うようなので数タイプはあるようです。マニュアル上のM203はすべて刻印が見えませんがたぶんAAIではないかと想像しています。
そして
ナム戦sealsがM203を何年から使用しているか?気になりだしたので色々情報を漁りました。
この画像、実に興味深くM203が69年に陸軍でテストされている間かその後か?早い時期に戦場に持ち込まれたと思われる画像です。xm148、ストーナーコマンド共に写っている画像なので!
雑誌Small Arms Review
”40mm shoulder-fired grenade launchers and the seals By Kevin Dockery”
より文章抜粋
AAIデザインは1968年8月2日にさらなる開発の契約を獲得した。1968年11月初旬、AAIの設計はXM203 40mmグレネードランチャーとして正式に承認された。
By Kevin Dockery(ケビン・ドッカリー)
ケビン・ドッカリーはアメリカのフィクションおよびノンフィクションの作家であり、軍事史家でもある。彼は海軍シールの歴史と武器を解説などしている著名な方です。 ウィキペディア(英語)より
1969年4月、500丁のXM203グレネードランチャーが3か月の戦闘評価のためにベトナム共和国の米陸軍に送られました。 (この辺もほぼ同じ内容)
SEALは1970年までにM203グレネードランチャーの受け取りを開始し、現在までM203を使用し続けている。
上記は抜粋ですが1970年に受け取ったようです、この文章以外、資料と言われるものが無いのでほぼ間違いはないと思っております。SEAL装備で使用なら1970年以降でAAI刻印は確定です!
テストしていた陸軍系はM203使用率は高く結構な画像が残っていますね。
その辺は他の先輩方がお書きになっているのでここでは省かせていただきます。
ここまで調べると刻印を入れたくなりますよね!
数十年の悩みが解決できて満足しましたがやはりAAI刻印を入れたくなり鈴友様へ打診をして半年ようやく三丁のXM203が完成しました。
エアガンをAAI製M203にするにはトリガー周りのピンをロールピンと入れ変えれば結構再現できます。
バレルロックは今の形とは違い溶接タイプが付いていました。
↑実バレルロック
これが何年までついていたか不明ですが実M203を見ると矢印の所が平らです(溶接)
AAI M203
レプリカ AAI M203
動画で見る限り刻印の反対面にはイーグルスタンプが押されているのでこれも押してもらいました。
*イーグルスタンプ(DOD ACCEPTANCE STAMPS=DAS(Defense Acceptance Stamp))ROUND DEPARTMENT OF DEFENSE ACCEPTANCE STAMP=国防総省の承認スタンプM203、M79、XM148、XM177E1、E2などにも押されていました。M1ガーランド戦後タイプM14ライフルにはストックに押されていました。
さすがにここまで作りこむと大満足です!
ナム戦で持つなら203はAAI刻印が入った個体です。
興味があればヨウスニクスにご相談ください。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1053751.html
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エアガン,サープラス,モデルガン
Sat, 04 Dec 2021 21:00:00 +0900
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Stoner63(command)2021/9/26までに販売されたパーツその他改造
こんばんは
満足度は私個人の感覚なので共有できない可能性ありです。
今回はKM製ストーナーcommandを基本としたG&P製にも使えるパーツや改造について細かく残しておきます、ただし今発売しているか?手に入るかは基本的に考えていません。
製品及び改造から
フラッシュハイダー取り付け部
実ストーナのハイダー部
上がKM製削り後のストーナー
下がGP製の加工してないストーナー
KM製,GP製ストーナーのフラッシュハイダー取り付け部のバレル部分ですがKM社長いわく無可動にしたストーナーと同じに作ったと言っておりましたが、昔のアームズの記事を見る限り実と同じでたぶん当時発売した製品の寸法を間違えて販売したと思われます、もちろん元になったのがKM製なのでGP製も同じ事になっています。ここに気づいたのがヨウスニクスでこの部分の修正を行っています。
見た目が実と同じになり満足度☆☆☆☆
バレルスリングスイベル金物
KM製ストーナーには標準装備(実は当然)GP製は無販売された当時は先輩方はすべてパラコードで代用現在の販売は不明
満足度☆☆☆☆
スリングスイベル
実commandに付いているフロントスイベル
KM製スリングスイベル金物にM16系のスリングスイベルを追加した改造スリングスイベル当時の画像からでは確認できないが動画から確認して改造追加
改造はご自分でどーぞ!
*アメリカの友人が調べくれた情報で1970年頃には存在していたようだ。最近ネットに上がった当時のスイベルが着いた廃棄されたバレル。
満足度☆☆☆☆
コマンドバレルのスイベル金物バレル溝
上記は実レプリカバレルですが溝加工しています。
実のストーナのスイベル金物がそのまま付いている訳でなありません。実のバレルには抜け止め?のバレル溝は一段落として削ってあります。KM製、GP製とも無いので加工可能ヨウスニクスでこの部分の修正を行っています。
満足度☆☆☆
63A用ロングコッキングハンドル
GP用
KM用
実コマンドーでも実装しているロングコッキングハンドルKM製、GP製共にヨウスニクスで作成透明キャップはオーナ様でご用意してくださいね。
上記画像は実コッキングハンドルです。
キャップはなんと当時被せてる画像が有りまして
それの再現ですが細かすぎますねw
ヨウスニクス要相談
満足度☆☆☆☆
ストーナーロングバレル
commandのショートバレルもカッコいいですが
ロングバレルは攻撃的感じでとてもかっこいい!当時の画像を見ても結構な数のロングバレル使用隊員いました。KM製、GP製共にヨウスニクスで作成可能
満足度☆☆☆☆☆
RFA(+P)製ロングバレル
2021/11/30発売35000円
表面処理等最高の出来、MK製ストーナにも使用可(フロントサイト等の互換性は未確認)
キャリハンのキー溝等再現されヨウスニクスで販売しているキャリハン取り付け可能
重量はヨウスニクス製より重い
好きなメーカーをチョイスできるのはユーザーとしてありがたい。
満足度☆☆☆☆☆
キャリングハンドル
ロングバレルと言えばキャリングハンドルが欲しい所これを形にしたのがKM製一部パーツ、作成RFA製作所、販売ヨウスニクスのコラボ製品、なんとロングバレルにはキャリハン固定用のキー溝も再現コマンドバレル取り付け可能だがキー溝再現は可能なのか?キーを削り落とすのか?
今後の販売は不明
満足度☆☆☆☆☆
GP専用コマンドストック
一時はKM製コマンドストックを移植する流れが有ったようだがRFA製作所がcommandストックを販売、安定した値段とバッテリー取り出しギミックで最高に良い出来です。
現在の販売RFA製作所に要連絡
満足度☆☆☆☆☆
200rdボックマガジン加工
当時の画像からも確認できる200rdマガジンボック
二個の100rdを繋げるだけですがカッコよさは最高!手軽にできます。
ただしブラケットの加工が必要(実もバンドで固定してます)ヨウスニクスで要相談
満足度☆☆☆☆
150rdボックマガジン
RFA製作所、当時の使用も確認できます。
GP製ストーナーが発売されてから初の150rdBOXです。OD色と黒色が実では存在しますが販売は黒色のみ。
RFA製作所要相談
ブラケットの加工が必要
固定用ゴムバンド使用(実もバンドで固定してます)
自分で加工するかヨウスニクスで要相談
満足度☆☆☆☆
GP用ワイヤーストック
GPストーナ用ワイヤーストックバッテリーが入らないのでボックスへ移動要ヨウスニクスで製造販売しバッテリー移動改造をしてましたが現在は不明
満足度☆☆☆☆☆
BOX用ステッカー
100rd/150rdBOXマガジンに貼ってあるシールですがこれを再現
ヨウスニクスで要相談
実BOXマガジンにも貼ってあります。
色は実でも焼けてか何色か確認できます。
満足度☆☆☆☆
BOXマガジン用マガジンポーチ
映像から形状を研究して作成、制作はぐえん商会様
ただいまグエン商会は長期活動休止中
作成可能と連絡が来ました。
満足度☆☆☆☆☆
キャデラックゲージtypeスリング
キャデラックゲージが構想していたスリングスイベル以前作製したので加工を確認して作ってください。
上記は九でラックゲージマニュアルから参照
満足度☆☆☆
63A用スリングスイベル固定ハーネス
某フォーラムより引用して作ってもらった63A用ハーネスで作成はぐえん商事様ただいまグエン商会は長期活動休止中
作成可能と連絡が来ました。
満足度☆☆☆☆
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1074410.html
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エアガン,サープラス,モデルガン
Sun, 26 Sep 2021 23:00:00 +0900
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Remington 7188 レミントン7188
こんばんは
ヨウスニクスが
Remington 7188を完成させてくれました。
潰れたフロント周りを手に入れたのが90年代
それから25年以上経ちましたがやっと完成です。
*手元に戻ってきたときの画像です。
途中まではゲームで使うことは考えず自分の手で進めてきましたがヨウスニクスと出会うことにより大きく進化しました。
90年代では想像もつかなかった進化で
ゲームにも使える様になりました。
グリーンガス仕様により安定したブローバックエンジンでの射撃(初速は法定内)(ヨウスニクス)
ノズル付け根が破損した為に某カスタマー製真鍮製ノズル交換
フルオートにはなりませんが7188の象徴的なRFA製金属セレクター
あるクリエイター製のワンオフバレルシュラウド
OCT STRATEGIC様にお願いした。
フレームのレーザー刻印&塗装
Remington Model 7188 0004
Remingtonのロゴは60年代の古いロゴです。
最近出てきた画像に刺激され実銃と同じバレル突き出し量に変更(ヨウスニクス)
昔から見る事が出来た白黒の資料画像ではバレルが出ていないタイプでした。
これら全てを再調整し取り付けたのがヨウスニクス
ヨウスニクスの技実力は◎
完成とは書きましたがやはり直したい箇所があるので
つづきます!
https://panam.militaryblog.jp/e1072686.html
https://panam.militaryblog.jp/e1072686.html
エアガン,モデルガン,無可動
Sat, 31 Jul 2021 23:00:00 +0900
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NAM☆NAM 2020/11/02 SEAL TEAM ONE ・SEA HOUND・
こんばんは
暖かくなってきたので2020/11/2に行われた。
NAM☆NAMの画像あげておきたいと思います。
今回はSEA HOUNDとして初の戦闘参加なのではレポートが出来ませんでした。
画像はSEA HOUNDチーム員が撮影&ドリームワークスさん撮影画像を使用しております。
開催場所は関東から離れたある川辺のフィールドです。
むかし三郷で開催していたリーコン戦を思い出す大好物な地形です。
シーハウンドのミーティング
SOGさん
南ベトナム解放戦線 北の主力部隊
全体ミーティング
そして出撃
チームとして初の戦闘が始まり
’回り込みます!’と言って回り込むと弾が飛び交いどんどん回り込んでいくとSOGが撤退してきました、それでも回り込んで行くと湿地帯にあたり水の中を突き進み小道に出ると森の中に北ベトナムの姿を確認!まるで気づいていない様子なので少しずつ近づいて行くとなんと北の司令官が攻撃命令をしていました、もう攻撃できる位置まで近づきましたが待機、待っていると動きが有り一段下に移動したのを見て近くまで行くともう一人北の兵士を確認、お昼に近いのか集合が掛けられ広い場所に敵が集合してきました。
午前中の戦闘は終わったようです。(まったく時間見ていなかった!)
午前中の戦闘は終了したようなので北の集団に近づいて行きましたがその様子が映っていました。
オシチューブoshi tubeさんが撮っていたのでお借りしました。↓の所を歩いてます。
ランチタイムにチームでの撮影にが始まりました。
午後からの戦闘へ
そこら中にブービトラップがあり
自分が仕掛ける所が無い位で結局仕掛けずお持ち帰り!
戦闘行動中
終了後の全体写真
主催様お疲れ様でした。
大変堪能した一日を送らせていただき感謝します。
SEA HOUNDウルゲイル大尉には2000年アホカリでお会いしたことは有りましたがまさか20年後にチームに入れていただき一緒に戦えるとは思っておりませんでした、今後何年続けられるか判りませんが出来る限SEA HOUNDの一員として活動します。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1059322.html
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イベント
Thu, 18 Mar 2021 23:00:00 +0900
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IthacaM37 Trench Shotgun イサカM37トレンチガン
こんばんは
今回は IthacaM37 Trench Shotgun です。
もともとこの無可動個体はヒートガードが付いていた様でバレルは短く(20in/508㎜)なっていてフロントサイトが無い個体でした。
もちろんバレルの下側にはヒートガードが着けていた時のねじの溝が三本残っています。
昔は結構流通していた物ですが最近見なくなりましたね。
このヒートガードはたぶんIthaca様です。
Winchester model 1200 shotgunの物だと画像の様に先端の中にリップが有るようです。
着剣ラグの部分にマガジンチューブネジを固定する穴が無いのでそうたぶんそうだと思います。
ネジ穴が有れば
WINCHESTER MODEL 12
WINCHESTER 97
Stevens77Eトレンチガン
は何処にも記述が無いのに存在してる謎のトレンチガンです。
何とM5銃剣が使えるそうです。
確かにこの形見た事が有りますが初めて知りました。
WW2のStevens Model 520/620のトレンチガン仕様
もマガジンチューブ固定穴は無いようです。
トレンチガンも奥が深くマニュアルや正しい記述を探し当てるのがなかなか困難です。
そしてこのヒートガードに付く銃剣は
全てM1917銃剣です。(抜粋マニュアルは1968年予算)
大昔のコンバットマガジンにIthacaM37トレンチガン特集が有りまして
M1ガーランド銃剣を付けていたんですが当時は若造過ぎてあの銃剣が付くんだと
思っていました、アメリカに渡った時に確認するとM1917銃剣しか着かないと知り
記事を見直してみると銃剣を取り付ける所を削っていました魔改造です。
今思えば当時はオリジナルが有る時代なので本物を削っている可能性が高く
何とゆうことをしてくれるんだと思っています。
M1917銃剣もマニュアルの挿絵はWW1同じ木製グリップの銃剣の絵ですが
実際はアップデートされ、鞘はプラ製、グリップもプラ製に変更されています。
また
シースと鍔?にイーグル検印マークが入った50年代から60年代の当時物が海外にごろごろ
していましたので残しておきます。
ここから
Ithacaにヒートガードを付けます。
もともとヒートガード仕様だったのでシックリ着きます。
形状も相当いいと思います。
加工しなくて着くのはラッキーでした。
もし加工となると
バレルは切れないのでフロントサイトを切り落とすか外し
バレルに取り付けネジ用の溝を切らないとならなかったので
無可動を改造するのには抵抗が有りますので取り付けをあきらめたと思います。
そしてこの無可動個体のストックを民間仕様から軍用タイプに交換した理由は
ホルム全体を軍用にしないとトレンチガンにならないからでした。KTW製のIthacaストックはどちらかとゆうとレミントン形状なので直したい所です。
最後にトレンチガン仕様にしたので模造銃剣typeM1917を着剣してみましたが凶悪でした。
*画像の銃剣はウインドラス製非鉄金属性模造銃剣ですのでお間違え無いようにお願いいたします。
*イーグル検印マークと面倒なので書きましたが
正確にはDAS(Defense Acceptance Stamp)国防総省の検査と承認スタンプです。
60年代から80年代まで結構入っていますので確認すると面白いですよ。
ただしスタンプなので使用してると消えす。
上から
AAI製M203Coltが製造する前の個体
XM148
M79
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1037767.html
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エアガン,モデルガン,無可動
Thu, 11 Feb 2021 23:00:00 +0900
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MK1knife アルミレプリカ
こんばんは
Mk1knifeのアルミ刃レプリカ作ってみました。
Mk1は歴史が長く
各年代で各社が作り革ハンドルタイプだけかと思っていましたが,
Colonial製USN Mk1knife 海外オークションから頂いた画像です。
Colonial製USN Mk1knife プラグリップ(ベークライト?)製が存在し
これを元にレプリカを作れないかと思っていましたが、何とか3本だけ
レーザーカットで起こしました。
グリップはヨウスニクス作成で実MK1knifeコロニアルから型を取りアルミ刀身を包むように仕上げてもらいしました。結構良い出来だと思います、厚みのあるアルミで作ったのでゲームで携行しても曲がらず強固です。*真ん中の一本は実Mk1knifeです!
今後の販売については一定数作らないと安くならないので未定です。
欲しい方はヨウスニクスにお願いしてください、数が集まれば作成販売は可能だと思います。
次はMk2knifeアルミ製を革巻きで作るのが目標です。実ナイフを切って潰すのはしのびないので....
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1049772.html
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エアガン,コスサバ,サープラス
Sun, 08 Nov 2020 20:38:36 +0900
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Ithaca Model 37 ダックビルハイダー その2
こんばんは
2020/9/19ベトベト
大きさが判る実銃画像
Ithacaのダックビルハイダー
ほんの少しだけ事実が出てきたので残しておきます。
海外のフォラームに書いて有ったことですが
つぶされたIthaca37ダックビルハイダーがなんと15丁分サルベージされたそうで
残念なことは錆びていて表面の刻印が確認できない事です。
確認出来れば軍用で納品されたかが確認できたのですが…
事実としてバレルクランプはアルミでも硬質材質のようで今でも使えそうな感じです。
クランプのネジはヘキサネジで頭は出ていない(皿ネジ?)ネジと確認が取れたのが大きな収穫
でした。
リング付きのハイダーにはフロントサイトが有るのが確認できます。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1045518.html
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モデルガン,ヒストリー,無可動
Sat, 26 Sep 2020 00:00:00 +0900
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Ithaca M37 ダックビルハイダー
こんばんは
今回はIthacaM37ダックビルハイダーです。
ブログ内に書いた事は色々な文章から引用しましたが公式な文章が無く総合的に判断して書いております。
英文翻訳による受け取り方の違いもあると思いますのでご了承ください。
この画像は2000年より前にシールミュージアムで撮った画像です。現在このIthacaショートマガジンのダックビルハイダー画像は見る事が出来ずミュージアムにはロングマガジン/ダックビルハイダーに変わっています。ダックビルのアップはピンボケですがお許しください、展示物前に大きなガラスが有り焦点が合わなかですが撮っていたので上げておきます。
この画像はたぶんシールズミュージアムに有った個体のハイダー画像ではないかと思っております。
Duckbill spreader choke/Duckbill hider 呼び方は色々あるようです。1964年には空軍でダックビルはテストが始められたようです。(やはり空軍は早い)年代的には色々あるようだがダックビルは海兵隊と海軍シールズが試験使用で使ったようではあるが海兵隊の記録等は発見できなかった。また横に広がるショットパターンは戦場より暴動鎮圧に適していると判断されたようでナム戦ではそれほど長く使用していなかったようである。
*ナム戦シールのショットガン使用ですが戦場での ファイヤーパワーでストーナーが選ばれた結果が
1チームに複数あるストーナーだと思います。
XM257 №4B ショットシェル
使用弾薬は12ゲージのバックショット№4(直径6.14mm)が適正使用弾薬。諸説あるようですが指定弾薬と書いて有るものもありました。
それ以外の弾薬は横長のショットパターンが形成され難いようででした。また弾薬によっては銃自体が破損しスラッグ弾は使用できないようです。
*フレシェット弾は使用可能そうですが使用しても 広がらない可能性が有り〼(箱書きには使用不可 あり)
*XM258フレシェット弾の箱書きに’fire in cylinder bo re guns online’ cylinder bore guns=絞ってない真っ 直ぐなバレル意味ダックビルハイダーはチョーク の一種なので使用不可ですね。
バレルごと加工するダックビルハイダーは使用している間にクラックが入るようで先端に割れ止めのリングを装着していたようでエクステンションマガジン付きのタイプには差し込みタイプのダックハイダーが着いていますが材質が違うのかリングは付いている画像は発見できませんでした。
*日本では草や木が挟まると言われていましたが実 はダックの口が裂けるためにリングを入れて対処 していたようです。
*よく見るとバレル事加工した物と差し込んでいる タイプがあります。
*フロントサイト付きまで存在。
*固定方法はロウ付け。
*当時のIthacaはバレル自体を絞って在りバレルごと 交換、現在の先端で交換できるチョークは近年で す。
ダックハイダーのショットパターンが動画に有ったので上げておきます。
2014年にGATOR Shotgun Spreader社はパテントを取ったようで
チョーク自体は古くからありますがナム戦時代は材質等の強度で弾薬指定されていましたが
現代はハイダーの強度が上がりOO-backも撃てるようです。
ダックハイダーは現代に復活はしていますが期待したほどの効果も無かったようで戦場では見る事はありませんが
ナム戦好きとしてはロマンですね!
これだけ調べたのでヨウスニクスにお願いして無可動用に優し着くハイダーを注文しました。
無可動に付けるので銃本体を傷つけたり改造しないで付けられるようにお願いしました。
実ハイダーと比べると良く作ってあります。
差し込むだけですがこの迫力です。
覗き込むと溶接も確認できる安全仕様です。
リングはダックの口を絞り無理やり叩きこみロウ付けで固定して有る本格仕様です。
イサカM37 ロングマガジン用リング無ハイダーとバレルクランプ
画像のアップを見るとバレル回り止め?の出っ張りが有るのが確認できます。
この画像よく見ますが
画像が荒くてキバの様に見えていただけでした。
たぶん上の雑誌の画像がオリジナル画像だと思います。
ヨウスニクス製ダックビルハイダー/エクステンションマガジン仕様
この仕様も完成に近づきました。
ヨウスニクスではプラ製の値段を抑えたハイダーを企画中だそうですのでお問い合わせはヨウスニクスへ。
ナム戦シールズ故James Watson氏はダックビルハイダー付Ithaca37を戦場で使用していたそうです。
私もまだ読んでいませんが紹介をしておきます。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1034647.html
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エアガン,モデルガン,無可動
Tue, 18 Aug 2020 00:10:00 +0900
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ヨウスニクス製Stoner63A LMGキャリングハンドルRFA製150rdBoX/スリングスイベル
こんばんは
ヨウスニクス限定販売のStoner63A LMGキャリングハンドルのレポートです。
前回はRFAさんでベースから全て作成してもらいましたがそれが呼び水となってか解りませんがKM社長と話してから一年ほど立って意気なりパーツが出てきました!時間かかりすぎですよ社長!ベースはさすが販売を考えていただけあって、焼きが入っていて良い作りです。
今回の製品が出てきて驚いたのはキャリングハンドルベースに回り止めのパーツが有った事!
これ幾ら探しても出てこない情報で無可動実銃を持ってないと解らない部分でした。
*バレル回り止めの方向が画像では間違っております。
再現するにはロングバレルにスリット切らないといけないですが…
もちろんそれも再現してのバレル装着です!
KM製のStoner63ですがG&P製Stoner63にも付けられるようになってます。
GP製はKM製の外見を寸法をコピーした電動ガンなのでw
*コマンドバレルに装着するには回り止めの加工が必要です。
今後発売されるであろうロングバレルも期待していいと思います。材質、表面処理が変わると思いますがG&P用に同寸法で作成は可能だと思います。むしろ販売しないとキャリングハンドルを作った意味が無いですねw
それと
去年からお願いしていたストーナーの別パーツが形になりました。
あくまでもワンオフで販売はされるか?販売するにしても時間はかかると思います。
まずは
150rdBoXマガジン
100rd/150rd/200rd BoXマガジン
もちろんシールでは使用例が有りますがブラケットの加工が必要なので販売にはその解決も必要ですね。
当時の画像で確認しても150rdBoX使用してます。
150rdBoXが完成すると色々夢が広がりまして、給弾ユニットの弾数が増える、大容量バッテリーを移設可能ガスブロ化が出来ればCO2ボンベを入れられる可能性があるんですよ。
余談ですが
Mサイズの弾薬箱に100rdBoXマガジン
6セットがぴったり入ります。
150rdBoXマガジンは4セットぴったり入るので今回の150rdBoXのサイズは合っていると思っています。
比較で実150rdBoXマグの画像とを並べておきます。
当時のキャデラックゲージのマニュアルにも存在していた物ですがアメリカで現在探し出すのも困難で値段もプラ製なので崩壊する可能性があるのにたぶん500ドルはすると思われます。
当時150rdBoXは黒色とDO色があり、マニュアルを確認するとゴムを張ったタイプが後から追加したようです、MK23コマンドーが出る前から存在しているパーツです。
もちろん15rdBoX完成版にはこのシールを張りたいですね。
実BoXマガジンを入れた画像です。
ぴったり入るんですよ。
もう一つ
ナム戦当時の画像からはまだ使用は確認されていませんが
1-1/4in(3.81センチ)幅のスリングスイベルをバレルに付けた動画があります。
今後G&Pストーナーにコマンドーストックを付けた場合にこのスイベルリングに変えた方かいいのではないかと形にしてみました。
思った通りサバゲにはこのスリングスイベルの方が米軍スリングがそのまま使え安定して持ち運びが楽でした。
M16のスリングが無かったのでM1カーバインのスリングで代用しましたが良い感じで背負えますよ。
今後も色々な物を自分の欲望の為お願いすると思いますのでこれらのクリエイターさんに注目していてください、決して海外からは発売される事は無いと思いますのでw
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1021152.html
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エアガン,サープラス,モデルガン
Fri, 27 Mar 2020 23:00:00 +0900
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米軍のコンバットショットガン
こんばんは
コンバットショットガンの話です。
ナム戦で米海軍はIthaca Model37使用して
米陸軍はStevens Model77E使用しているのか?
米海兵隊?がRemington Model870を何時から使用しているか?
気になりまして。
ブルース・N・キャンフィールド氏(Bruce N. Canfield氏)
が書いた文章から。
第一次世界大戦中、戦闘用のメタルハンドガードとバヨネットラグを装備したWinchester Model1897と同様にモディファイされた
Remington Model10ショットガンとともに「トレンチガン」と呼ばれ、第一次世界大戦中に生産された、これらのショットガンは戦争の間、米軍に使用され1918年の契約解除後、新しいコンバットショットガンは製造されませんでした。WWⅠ後、銃器メーカは民間のスポーツ/狩猟市場向けにライフルとショットガンを製造していました。
ウィンチェスターとレミントンのスライドアクションショットガンは人気が有った為、Ithacaはスライドアクションタイプの銃を模索し1937年、Ithaca初のスライドショットガン、Model37を作り、この銃はジョンブローニングが設計したモデル17の改良版でシェルがレシーバーボトムからロード及びイジェクトされるタイプでレミントンアームズ社の人気のショットガンでした。
米国はヨーロッパで激動する戦争に引き込まれる可能性がますます高まっていた為、アメリカ陸軍武器科(U.S. Army Ordnance Dept)は訓練と戦闘の為、すぐに必要になると予想、軍事用ショットガンも含め調達する準備を始めアメリカ陸軍武器科は1941/8/7にOrderNo. 17074 を発行し、 以下の“riot and sporting use”ショットガンを軍用標準とした。
Winchester Model97
Winchester Model12
Ithaca Model37
Remington Model31
Savage M620
1941/11/11日(真珠湾攻撃の1か月前)アメリカ陸軍武器科は、ウィンチェスターに1,494丁のModel97「トレンチガン」を発注。Ithacaは戦争を予測しコンバットショットガン、IthacaM37/20inバレル、トレンチガンバージョンを設計しました。Model37は以前、アメリカ陸軍武器科によって評価された銃のなので、20in/riotタイプ(バヨネットラグ有、無)及び30inバレルはすぐに承認調達されました。
1942年の春、政府は「Model37、12G /20in」バヨネットラグ付きRiotタイプショットガン」1,420丁を発注。
Model37トレンチガンは、1942年6月27日~7月20日までにIthaca工場からオーガスタアーセナルに出荷され、1942年9月4日に2台の追加のモデル37トレンチガンがニューカンバーランド(ペンシルバニア州)補給所に送られ、合計で1,422丁のIthacaM37が生産納品された。
*アーセナル、ジョージア州オーガスタ練兵場だと思います。
WW2のIthaca Model37トレンチガンは商用グレードのブルー仕上げで政府との契約で調達された初期のIthacaのレシーバには彫金は無く、グリップとレピータハンドルにチェッカリングが有りました。
ネットで拾ったIthacaM37/30inストックとレピータハンドルにチェッカリングあるタイプはこの個体に近いと推測
Ithacaは他のメーカーとは異なり、第二次世界大戦~の生産記録があり正確なシリアル番号が残っています。銃のシリアルは連続していませんが第二次世界大戦で生産されたモデル37トレンチガンの軍用シリアルは57,820から61,450でした。レシーバー左側面にOrdnanceの刻印、「RLB」(Rochester L. Bowlinの頭文字)、バレル/レシーバーにPマークが打刻されていますが在庫からのIthacaM37には検査または証明の刻印が無かったものが有ったようです。
この画像のシリアルですがSから始まるナンバーなのでナム戦の軍用Ithacaです。
1,422のトレンチガンに加えて、Ithacaは政府に多数のM37Riotを納入しました。初期の契約を履行するために、M37 20in/Riotの多くは民間の生産在庫から直接納品され「US」、Ordnance「flaming bomb」爆弾マーク「P」マーク刻印があり多数個体のレシーバーにゲームシーンの彫刻がされたブルー仕上げで木部はチェッカリング入った物でした。1941年後半から1942年初頭にかけてM37 22in/Riotタイプとトレンチガンに加えて、米政府は1941年6月~1942年9月までに4,534丁のロングバレルM37訓練用ショットガンを調達しました。1945年以降、Ithaca、ウィンチェスター、スティーブンスとともに、戦後の需要は十分で生産を停止しました。
長くなりましたがここからナム戦です。
1962年初頭、東南アジアンの同盟国を武装させる為の追加のミリタリーショットガンの必要性が生じました。
1962年11月から、IthacaM37「12G/Riotタイプ、スライドアクション、20in、軍用仕様MIL-S3443, Type IIIA」の政府契約を受け取りました。1丁あたりのコストは36.61ドルで、これにはクリーニングロッドとスリングが含まれ、1962年11月14日から1963年1月31日までに合計22,000丁のM37ショットガンがサイゴン政府に届けられました。Ithacaは米軍用に作られていなかった為、アメリカ軍の刻印、着剣ラグは無いRiotタイプショットガンでした。
米国のベトナムへの関与がさらに拡大し、WW2で生産されたショットガンが枯渇し1963年、米国政府はIthacaにRiotタイプM37をオーダーしました。南ベトナム政府用に作られたIthacaと同一でスリングスイベルは無く「S」(S1000-S23000)から始まるシリアルナンバーでした。レシーバーとバレルに「P」のプルーフマークが打刻されレシーバーの右側に「US」のマークが打刻、これらの“S-prefix” SUミリタリーモデルのIthacaは着剣ラグを装備していませんでした。例外で1963年U.S. Air Forceが206丁をWW2 M37トレンチガンタイプをオーダーしたようです。
ナム戦時の刻印がある個体
ここからナム戦の米海軍です
1966年5月、U.S. Naval Operations Support Groupは3000丁のM37「Shotguns, Riot Type, Special Purpose, 12g」を発注しました。Ithacaは1丁/37.60ドルの契約価格でシリアルナンバー902000〜952000の付けられた個体です。IthacaはサンディエゴのU.S. Naval Amphibious Base に出荷され、その後、海軍と海兵隊に配布されました。シリアルナンバーマーキング形式を除いて、「S-prefix」M37ライオットと同じような仕様でした。
ここを読む限り以前に政府には納品してるようだがハッキリ66年に米海軍、米海兵隊に渡ったと記述が有り
1960年代半ばに、フランクフォードアーセナルはショットガンの「拡散チョーク」を実験、ショットパターンを生成し「ヒット確率」を高めました。この研究の結果、楕円形のショットパターンを生成するいわゆる「ダックビル」チョークが開発され。M37ライオットに取り付けられた、これらの実験的チョークのいくつかはナム戦の米海軍シールと米海兵隊偵察チームによって使用され、チョークの戦闘使用の結果はさまざまであり、最終的にチョークデバイスは戦闘使用よりも暴動鎮圧に適していると判断されました。
フランクフォードアーセナル軍需品の設計と製造に関与、軍事兵器がより複雑になると、センターの役割は拡大し、陸軍のより高度な兵器システムの全範囲の開発をカバーするようになる。
1970年代前後からSEALsの画像に何故Ithacaは無くなったか?ストーナーの事を書いている英文からの憶測ですがナム戦SEALはストーナーの火力を好み何時しかショットガンの火力では足りなくなったと文章から推測します。現存するナム戦後期のSEALの集合画像にはショットガンの影は無く、多くのストーナーを装備しています。何年からIthacaを使ってないとは断言しませんが文献から現状そのように納得するしかありませんね。やはりSEALs=ストーナーですよ!
むろん海軍はIthacaを使用しています。
が!M870も有ったりします。
海兵隊ですがIthaca以外のショットガンを使用してます。
これM870?
1967年、米国政府は以前USFAが注文した200丁を超える「“S-prefix”番号」トレンチガンとは多少違う仕様のトレンチガンをIthacaに少量発注しました。ベトナム時代後期のM37トレンチガンは、パーカー処理された、別のシリアル番号、刻印でWW2のトレンチガンと非常に似ていました。Ithacaには以前の様に工場生産と出荷記録は無い様で少数の個体はシリアルナンバー980,000の範囲の様です。このM37トレンチガンには商用刻印(Ithaca独自の「Roto-Forge」ロゴを含む)に加えて、銃のレシーバーに「US 」をバレルに「P」プルーフマークを刻印またIthacaは軍用刻印無しで製造もしたようです。
バレルに入っているRoto-Forge刻印
1960年代に生産されたM37トレンチガンはWW2トレンチガンと同様にM1917銃剣でナム戦時代の銃剣にはプラスチック製のグリップに変更されていますがレミントンとウィンチェスターが製造した1917年~1918年の銃剣より粗雑な作りだったようです。
東南アジア紛争中に最も広く使われたショットガンはIthacaModel37とStevensModel77EでしたがM77Eは不具合が有りM37は高く評価されたようです。1960年代後にレミントンM870やウィンチェスターM1200を含む新しいショットガンが登場し、M37及び77Eはアメリカ軍からは無くなっていったようです。
なぜかIthacaModel37やStevensModel77Eの米軍マニュアルを探しても探し出せませんでした。ウィンチェスターM1200は1968年マニュアルを発見。
Remington Model870
レミントンは市場に出始めたのは1951年とか1952年とか諸説あるようですが軍用としては。
Bruce N. Canfield’s氏コンバットショットガンより
Remington Model870は1960年代にコンバットショットガンとして動き始めた。USMCはWW2のウィンチェスターM1897とM1912に代わる新しいショットガンを模索していたが1969年レミントンアームズがM870Mark1でUSMCに応答したようです。
Mark1はM16のM7銃剣用の着剣ラグとライフルスタイルのフロント及びリアサイト付きの21inバレルでベースはレミントンM870ウィングマスター、OD Green Cotton Canvas M14スリングが使用できロングマガジンで合計3,230のMark1ショットガンが納入された。最初の戦闘は1975年5月のMayaguez incident(マヤグエース号事件)で使われたと記述あり。
この記述からもMark1はベトナムでの使用は無いのではないかと推測しています。また海軍にも同時期入っているとは思いますがナム戦海軍Sealsが使用した記録は見つかりませんでした。
まあSEALは火力重視のストーナーかと…と思われます。
このM870レシーバーのU.S.NAVY PROPERTYですが突き詰めていくとフェイクではないかと書かれていましたが真偽は解りかねます。
20年前以上にアメリカ本土で初めて見たM870Mark1個体です。この頃はコンバットショットガンの解説もなくよく判らずに画像に収めましたが改めて見直すとM870でした。
StevensModel77E
ベトナム戦争の初期に、スティーブンスアームズカンパニーは軍用モデル77E暴動銃の受注(陸軍と海兵?)を受けました。
ナム戦では特にMPで広く使用いますが歩兵などでも使用しています。1963年に60,920丁、モデル77Eライオットタイプを米軍と南ベトナム政府に引き渡されたようです。Model77Eは他メーカーのショットガンより安く数多く納入され使用されている。
不具合としてはストックとトリガーガードの破損が有り、これがIthacaの章で記述が有った不具合の様です。
数々ある画像で77Eが多く存在する理由はコストだと判断しました。トレンチガンタイプは?軍納入品としては無い可能性が…記述が無いです。本土では今現在市場にも少ない珍しいショットガンとなっているそうです。
陸軍は77E海兵は何でもあり海軍はIthaca M780と自分自身感じました。後はお好きなように解釈でいいかとw
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1008718.html
https://panam.militaryblog.jp/e1008718.html
ヒストリー
Thu, 12 Mar 2020 00:10:00 +0900
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KM企画 Stoner63LMG/ヘビーロングバレル&ロングコッキングハンドル&キャリングハンドル
こんばんは
古いドラゴンの箱絵ですが
これ見ると長いストーナが作りたくなりますね。
せかっく短くて取り回しが良いのに…
BB弾が出ないのにKM Stoner63をいじるとは....
Stoner63Commando→LMGバレルを付けたタイプも存在します。
追加でバレルを手に入れ
(これ一本で高いエアガンが買えますW)
フロントサイトその他を使いロングバレル化!
2019/12/27追加木部キャリングハンドルを真っ黒に色付け
ヨウスニクス製
ロングブルバレル(黒染め)
BB弾は出ませんがロングバレル化です。
キャリングハンドルはR.F.A製作所製
R.F.A製作所様は最近知り合いになりましてM7188のセレクターが物凄い出来が良く此の方なら良い物を作るだろうと思いお願いした所、形にしていただきました。
ナット、木製ハンドルもR.F.A製作所様作成
ハンドルを止めるロールピン?も再現
実銃デットのバレルです。
実もロールピンでした。
ヨウスニクス製ロングコッキングハンドル
当時の画像を見ていると結構な数のStonerがこの改造をされています。
色々な文献を読んでいると
多種多様なStoner63を使用しているのにMk23mod0(コマンド)を採用したのか不思議に思っていましたが
米海軍がストーナー63を使用していく中で戦場からのショート化軽量化が要望されての採用だとわかりました。
その中でコッキングハンドルが操作しにくい要望からロング化をキャデラックゲージが対応したようです。
2019/12/27追加 木肌のキャリングハンドル部を真っ黒に色付けるすると物凄い良い感じ。
MK23(コマンド)にキャリングハンドル取り付け例も当時あったようで
この仕様も魅力的かと
どんどんモリモリ ストーナーになっていく
こうなるとドラムマガジンが欲しい…
問い合わせは
ヨウスニクス様
R.F.A製作所様
に直接問い合わせお願いいたします。
値段納期等は解りかねます。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e971748.html
https://panam.militaryblog.jp/e971748.html
エアガン,サープラス,モデルガン
Thu, 26 Dec 2019 23:00:00 +0900
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ナム戦 M60マシンガン ストックカバー
こんばんは
XM6 armament subsystemに
着いているM60のストックカバーの写真が出てきたので上げておきます。
ナム戦Seals使ってるM60のストックカバーです。
もともとヘリのサイドについてるM60のストックを取った後に取り付けるカバーなんですがね。
フロントサイト無しのバレルも使ってますしね
金属タイプのストックカバーです。
このM60バレルは短いしストックは無いしヘリの中でも取り回しが良かったんでしょうね
ちなみにゴムタイプのストックカバーです。
撮っておいた画像ですが
もう手元にはない物ですが詳細が解る画像だと思います。ゴム材質をよくアルミで作っていますが実は案外柔い物でした。金属製のタイプはアルミ?鉄だったか今では思い出せませんw
取り付けはノーマルストックと同じようにバッファーを引っ掛けて止める様になっていました。
Vショーの前進V-MATって開催してた頃に売りに出してたけど誰も買わなかった一品です。もう手元にはないですよ、ずいぶん昔に手放したのでw
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1011981.html
https://panam.militaryblog.jp/e1011981.html
エアガン,サープラス
Fri, 06 Dec 2019 23:00:49 +0900
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無可動 イサカM37 (Ithaca Model 37)
こんばんは
イサカM37 (Ithaca Model 37)ナム戦SEALsで使用例が有るので購入しちゃいました。
米陸軍はSTEVENS 77Eの様な気がします。
短いイサカを持ってたり
見たことある画像で持ってたり
米海軍のイサカ使用例は結構ありそうですね。
今回のブログは記録を残す意味で書いたようなものです。
この個体ですが
正式の軍納入品ではありません。
製造年月はシリアルナンバーからして1967年製造
同じような
年代のイサカとバレルやフレームの刻印は同じでした。
フレームとバレルはほぼ当時の状態ではないかと思われます。
なのですが
この個体はフロントサイトが無いんですよ、取り付けてあったであろう穴も!
で!バレルフロント下側に三つのネジを跡がW
これバイヨネットラグを付けた後なんですがw
軍用で使っていたか?好き物が改造してたか?
でもフロントサイトが無い跡もないとなると最初からバイヨネットラグを付けてた?使ってたもの?
バレルを交換されているものではと言われましたがわざわざ同じような年代の
仕上げが同じよなものを探す方が手間がかかるのではと?
あまりにも困惑する仕様でw
それとこのストックがまたいい味出してましてw
バレルの刻印 FULL とか 4
刻印ですがチョークらしいです。
比較対象で1966年製イサカM37
年式/刻印もまんま同型個体で
見比べても間違えは無いようです、この個体真新しい表面処理がw
年代的には刻印等、合ってて安かったのでとても気に入ってます。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1007390.html
https://panam.militaryblog.jp/e1007390.html
モデルガン,無可動
Sat, 09 Nov 2019 11:00:00 +0900
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ナム戦 USnavy ハンドフレア
こんばんは
前回の米陸軍特殊部隊使用(故三島軍曹)も装備の中に入っていたフレアとは
別物でです。
今回は海軍のアビエイション用のフレアです。
似たようなものですがさすが海軍なのでMKシリーズです。
US Navy MK-79 MOD-0
がフレアのキット名
Launcher MK-80 Flares
イルミネイションフレア(弾です)
Mk31mod0 Launcher
ランチャー
navyの刻印があり赤いランチャーケースが違います。
このセットは67年ロット
69年ロット
意外と古くからあるのに
違いが全く分かってなかったですね。
ちなみに
US Navy MK-79 MOD-2
何年物かはわかりませんが変更されてました。
比較的に新しい物の様ですが詳細は解りかねます。
この US Navy MK-79 MOD-0 を
シールズが使ったかどうかは資料が出ないので
判りませんが使うならこのキットを使ったでしょうね。
海軍なので!
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1007360.html
https://panam.militaryblog.jp/e1007360.html
サープラス
Sun, 03 Nov 2019 01:30:00 +0900
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ナム戦特殊部隊装備 ハンドフレア
こんばんは
そこら中から画像持ってきてるので消されたらごめんなさい。
勝手に使用してごめんなさい。
それでは
ナム戦特殊部隊が装備してる
ハンドレッドフレーアーに付いて
聞かれましたのでまとめて見ました。
軍曹の本やその他でも見ることができます。
A/P25S-5A 予算の年代は読めないです
とか
A/P25S-1 72年予算
とかです。
SOGが装備の中に入れてる小物ですがこれ、銃扱いになるので決して本物を欲しがらないようにw
刻印から見て82年予算
87年予算
何が言いたいかと言うと
A/P25S-5A
ジャイロジェットタイプ
これ昔KMさんが作っていたと思いますがナム戦での使用は年代的に無いです。
アメリカ本土で色々見ましたが古くても80年代でした。
ネットで探してもこれくらいはすぐに出てきました。
ちなみに
何処を変更したたか解りませんが
A/P25S-5Bも
今現在も存在します。
ナム戦で使用していた
A/P25S-1
ですが
70年予算
1969年の民間のカタログだそうです。
そこより抜粋ですがジャイロタイプは存在しません。
検索してるうちに
面白い物も見つけました
スペシャルフォースのサバイバルキットだそうです。
色々検索すると60年代初頭にヘリパイのサバイバルキットに入っていたと記述が有りました。
ナイフ、のこぎり、矢じりがセットだそうです。
護身用に弾も打ち出せたようです。
コルト製のフレアー動画
これらを見る限り
A/P25S-1
がナム戦特殊部隊が使用したものだと年代が語っています。
信じるか信じないかはあなた次第
でも製造年数や予算年代が書いてあるものは変えられないのです。
このブログを見てどこかでフレアのモデルを作ってもらえることを祈ります。
つづく
https://panam.militaryblog.jp/e1005204.html
https://panam.militaryblog.jp/e1005204.html
コスサバ,サープラス
Sat, 19 Oct 2019 21:00:00 +0900
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北ゲッチュreturns!
こんばんは
20年振りに北げやります!
北ゲッチュreturns!
このコスプレサバゲーは
特殊部隊の格好をしたいばかりに(映画 84☆チャーリー・モピック毒されていたと思います。)やり始めたコスサバですが、だからと言って単なる打ち合いにはならないように考えて当時始めました。
各特殊部隊(米陸軍 海軍 海兵隊)は
ポイントマン
ガナー
ラジオマン
編成でお願いします。
スナイパー
スポッター
のパターンも認めますが
辛い命令が下る場合もあり
スナイパーライフルしかない場合はそれで戦ってもらいます。
小隊の人数は
3~数名まで小隊編成は各チームの主導でお任せしますのでカッコいい小隊を作り上げてください。
北兵士は基地にいるもよし
定期的にパトロールを行い
敵の侵入を阻止する。
集落を作るもよし
そこには平和のために戦い逃げて来た
解放軍しかいない、旗や武器が隠されているはず。
もちろん重要拠点の周りにはブービートラップあり?
米軍から奪ったクレイモアが特殊部隊に向いている可能性が!
北の将校又は
各拠点には旗があります。
この旗で復活ができます。
奪い取れれば旗を持ち帰り
戦利品となります。
生還後は旗を使っての
記念撮影が!
プロローグ
米特殊部隊は任務を与えられ国境線(北勢力地に入り)を超え森林深くに入っていった…
そこは航空支援も補給もないジャングル!食料水弾薬は持てるだけ!仲間はチーム員のみ...
ゲームの始まりはチームリーダが命令を受領で作戦が始まります。
作戦は内容は
サーチ&デストロイ (Search & Destroy)
敵を見つけ殲滅
偵察(reconnaissance)
敵を発見し監視
報告し監視任務終了まで
見つからず無事に勢力圏から離脱する。
暗殺(assassination)
特定の人物を仕留めて離脱
待ち伏せ(Ambush)
敵を待ち伏せし殲滅、離脱
敵兵捕獲(Snatch Mission)
戦闘ありきで敵兵の捕獲が最優先
これがゲームの内容です。
北に関してはそれほど厳密には決めていませんがフィールドの中にいる時間が長く、戦闘にならない場合もある可能性があります、賛同していただける方々いらしゃいましたら私と共に北でお願いいたします。#攻撃用の笛は支給致します。
以上
https://panam.militaryblog.jp/e988025.html
https://panam.militaryblog.jp/e988025.html
コスサバ,イベント
Tue, 16 Jul 2019 23:00:00 +0900