2017年01月28日
M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その4 ストック加工 染め
こんばんは

今回はストックの染です。


今回はワトコオイルで染めることにしました。



m84scopeを載せると良い感じです。

M84scopeベースをM70のパーツと共に鈴友さんへ持っていこうかと思っています。
今回はストックの染です。

一か月ほど地道な作業でスットックを育てています。

お試しで亜麻油とTru -oilを使用して見ました。(左半分 亜麻油/右半分 Tru -oil)
安い木の為、良い色が出ませんでした。
KTW M70はアメリカンウォールナットで亜麻油だけでいい色が出たのに…
お試しで亜麻油とTru -oilを使用して見ました。(左半分 亜麻油/右半分 Tru -oil)
安い木の為、良い色が出ませんでした。
KTW M70はアメリカンウォールナットで亜麻油だけでいい色が出たのに…
今回はワトコオイルで染めることにしました。

今回は赤っぽい色を狙っていましたが結構いい色が出ました。
m84scopeを載せると良い感じです。
有る物が来るまで今後も何回か重ね塗りします。

M84scopeベースをM70のパーツと共に鈴友さんへ持っていこうかと思っています。
またカメラもiPhone6~iPhone7へ機種変したことにより画質も良くなりました。
つづく
2017年01月01日
M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その3 ストック加工
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
平成29年元旦

この日の出は2017/1/1のゴールドコーストです。
オーストラリアの友人から頂いた物です。
さて新年は

M1D/M1Cスナイパーライフルのストック加工の続きです。

全てラッカー系ニスを落としました。

ハンドガードはこのままでは付きません
ハンドガードを止めている金具が着いている所から切断してマウントベース
の取り付け金物へ入れられるように加工しました。

取りあえず位置的には問題なく着きましたが赤〇部分のハンドガードRラインとマントベースの

削って合わせたことにより見た目がだいぶ良くなりました。
ボルト機関部周りグリップ部のストック整形をしないことにしました。
本年もよろしくお願いいたします。
平成29年元旦
この日の出は2017/1/1のゴールドコーストです。
オーストラリアの友人から頂いた物です。
さて新年は

M1D/M1Cスナイパーライフルのストック加工の続きです。

全てラッカー系ニスを落としました。
ハンドガードはこのままでは付きません
ハンドガードを止めている金具が着いている所から切断してマウントベース
の取り付け金物へ入れられるように加工しました。
実物ストックが使えるので長さはほぼ合っているようです。

取りあえず位置的には問題なく着きましたが赤〇部分のハンドガードRラインとマントベースの
Rラインが合わないのとハンドガードとストックが物凄く厚みが違い段差がみっともないので
削って合わせました。

削って合わせたことにより見た目がだいぶ良くなりました。
ボルト機関部周りグリップ部のストック整形をしないことにしました。
あまりにも膨大に削るので…
つづく
つづく
2016年12月24日
60年代~80年代 UDT/SEAL MK4 MOD1 デモリションパック
こんばんは


UDT/SEALが使用している
デモリッションバックを紹介します。
スコープ好きな印象でしょうがナム戦シールは大好きです(^^♪
有るイベントに デモリションパックを出品していたんですが
シール好きと言っていたお客さんが知らなくてがっかりしました(T_T)
外イベントなんで6千円ですよwそれで買ってもらえませんでしたw
ちなみに海外では100㌦以上します。
なのでヤフに出す前に紹介させて頂きます。



デモリッションバックには何種類かありますが
今回紹介するデモバックは UDT/SEAL用の特別なバックです。
浮袋が内蔵です。

バック前面
1968年12月製造?

裏側にも印刷が有ります。

1980年6月製造?

裏側にもU.S.NAVY印刷が有ります。
見ての通り、バックはナム戦から近代までさほど変わってはいません。

浮かせて使用も可能なように
バックの中に最初から浮袋が仕込んであります。
浮袋には何も印刷は有りません。

海外で入手時、現用タイプにはロープ付属されていませんでしたがロープは付属品だと思います。

3mほどのロープは柱などに巻き付て着固定できる様にロープ止め金具が
着いているのが特徴です。
この金具で簡単にロープを固定できます。
このバック、爆破してしますのでほとんど残っていないようで
つづく


UDT/SEALが使用している
デモリッションバックを紹介します。
スコープ好きな印象でしょうがナム戦シールは大好きです(^^♪
有るイベントに デモリションパックを出品していたんですが
シール好きと言っていたお客さんが知らなくてがっかりしました(T_T)
外イベントなんで6千円ですよwそれで買ってもらえませんでしたw
ちなみに海外では100㌦以上します。
なのでヤフに出す前に紹介させて頂きます。
デモリッションバックには何種類かありますが
今回紹介するデモバックは UDT/SEAL用の特別なバックです。
浮袋が内蔵です。
バック前面
1968年12月製造?
裏側にも印刷が有ります。
1980年6月製造?
裏側にもU.S.NAVY印刷が有ります。
見ての通り、バックはナム戦から近代までさほど変わってはいません。
浮かせて使用も可能なように
バックの中に最初から浮袋が仕込んであります。
浮袋には何も印刷は有りません。
60年代のバックは最初から縫い目がほどかれていました。
そのおかげで中まで写真が撮れたわけです。
海外で入手時、現用タイプにはロープ付属されていませんでしたがロープは付属品だと思います。
3mほどのロープは柱などに巻き付て着固定できる様にロープ止め金具が
着いているのが特徴です。
この金具で簡単にロープを固定できます。
このバック、爆破してしますのでほとんど残っていないようで
海外でも滅多に見る事が出来ませんでした。
つづく
2016年12月17日
M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その2 ストック加工
こんばんは
木製ストックの加工を始めました。

上が実物M1ガーランドストックです。
木製ストックの加工を始めました。
上が実物M1ガーランドストックです。
色が黒く重い木でできています。
下がハドソン製M1ガーランドストックです。
スカスカでやすっぽいです。

バットプレートを止めているネジがプラスネジです(T_T)
実銃のストックはマイナスネジです。

フレームが乗る部分の段差が!
ここ直すとフレームを直さないといけないので

厚みは兎も角としても
形状は似ているか?妥協範囲かな?

この辺の形状はよく似ているので弄らない方向で。

実銃には刻印の跡がわかります。
ストックに刻印を入れたいんだよな。。。

ハンドガードは基本切り詰めます。
M1Dのハンドガードはマウント分短い為。

M1D/M1Cの基本的な事を書いておきます。
1943年にM1903A4が採用され生産されました

この前後にM1ガーランドの狙撃バージョンの研究が始まったようです。
最終的にM1E7とM1E8を評価して承認されました。
1944年6月にM1E7(M1C)はスナイパーライフルとして採用され。
M1903A4は「限定採用」となったようです。
M1E8(M1D)は1944年9月に採用されたようです。
何故これを書いた訳は時代や生産したメーカ―により多少の形状違いや
刻印の違いが有る為です。
ナム戦で使用するM1DとなるとWW2以降の刻印やストック形状が
ベストだと思いま調べ始めました。
ハドソンのストックやリアサイトなど細かいところはWW2以降のモデルを
再現しているようです。
作業ですが。

今回はストックのニス剥しから。
毎回使用しているニッペの塗料はがしを塗りたくり

養生シートの上でニスを剥がしますw

面倒なので二日ほどこのまま放置しましたがまだらにしか剥がれず
つづく
スカスカでやすっぽいです。
バットプレートを止めているネジがプラスネジです(T_T)
実銃のストックはマイナスネジです。
フレームが乗る部分の段差が!
ここ直すとフレームを直さないといけないので
この部分は無理だな…
厚みは兎も角としても
形状は似ているか?妥協範囲かな?
この辺の形状はよく似ているので弄らない方向で。
実銃には刻印の跡がわかります。
ストックに刻印を入れたいんだよな。。。
ハンドガードは基本切り詰めます。
M1Dのハンドガードはマウント分短い為。

M1D/M1Cの基本的な事を書いておきます。
1943年にM1903A4が採用され生産されました

この前後にM1ガーランドの狙撃バージョンの研究が始まったようです。
最終的にM1E7とM1E8を評価して承認されました。
1944年6月にM1E7(M1C)はスナイパーライフルとして採用され。
M1903A4は「限定採用」となったようです。
M1E8(M1D)は1944年9月に採用されたようです。
何故これを書いた訳は時代や生産したメーカ―により多少の形状違いや
刻印の違いが有る為です。
ナム戦で使用するM1DとなるとWW2以降の刻印やストック形状が
ベストだと思いま調べ始めました。
ハドソンのストックやリアサイトなど細かいところはWW2以降のモデルを
再現しているようです。
作業ですが。
今回はストックのニス剥しから。
毎回使用しているニッペの塗料はがしを塗りたくり

養生シートの上でニスを剥がしますw
面倒なので二日ほどこのまま放置しましたがまだらにしか剥がれず
まだ数回かかりそうです。
つづく
2016年12月10日
タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №七 scopeカバー
こんばんは
M40Vietnamの話です。
この画像チャック・マウィニーさんの画像の一部からアップにして
切り取りましたがレンズカバーが、どー見てもタイヤチューブの様な気がします。

ナム戦装備が好きな人は見たことありますよね。

ナム戦中のスコープカバーですが海兵隊がフエでバトラーキャップを着けたM40を構える画像が有るので
少数は使用していたと思われますがどの程度かは解りません。

海外のサイトを見ているとレッドフィールドの古いカバーこれのようです。
レッドフィールドの純正品ではありませんが
商品名ビキニライフルスコープカバーこれが好きなんですが…
やわらかいゴム製(ネオプレーン?)でこれけっこうカッコいいと思います。
ナム戦とは関係ない商品ですがw
今回は触発されてチャック・マウィニー型スコープカバー作ってみました。
縛ったところはナム戦パラコードです。
繋ぎ部分のゴムを細くすることによりレンズにゴムを力を入れずに被せる事が出来ます。
射撃するときはこのような感じで射撃したであろう品物です。
止めている紐は紛失防止のような気がします。
M40Vietnamもー少し続くと思います。
2016年11月26日
M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その2 マウント加工・取り付け
こんばんは

M1Dのバレルに通すところが無いマウントを
札幌LAstudio様に加工依頼しました。




勿論、モデルガンには一切の手を加えていません。
元々チャンバー部分が分解できるようになっているので
そのネジの部分を使っての取り付けです。

ストックの加工が必要ですが時間を掛けながら行います。
ハンドガードは切らないとダメですね…
つづく
ハドソン製モデルガン
M1ガーランドをM1Dにしてる先輩方が今まで居なかった意味がよくわかりました。
実銃通りには取り付け不可能な構造だったんですね…
でも
ノーマルに戻すことを前提としてガーランドフレームに無加工で取り付けできました。
M1Dのバレルに通すところが無いマウントを
札幌LAstudio様に加工依頼しました。
イメージ通りに加工していただき感謝しています。

下側半分が無いマウントには見えません。
良い感じの取り付けです、強度も有ります。

固定ネジが見えていますがここはブラ板を
丸く加工し蓋をしてパーカーシールで塗る予定です。
固定ネジが見えていますがここはブラ板を
丸く加工し蓋をしてパーカーシールで塗る予定です。
クリップ(ダミーカート)のクリアランスも問題無いようです。
勿論、モデルガンには一切の手を加えていません。
元々チャンバー部分が分解できるようになっているので
そのネジの部分を使っての取り付けです。
ストックの加工が必要ですが時間を掛けながら行います。
ハンドガードは切らないとダメですね…
つづく
2016年11月20日
タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №六 スコープ取り付け
こんばんは
我慢できなくてスコープ付けました。
リューポルドやレッドフィールドの回転式STDリングは前後にセットした
状態でスコープチューブに対して正確に真直ぐに付いていることはほぼ無いと思っていいでしょう。
わずかなズレは生じると思います。、この状態でスコープをセットし、リングのネジを締めていくと
スコープチューブを破損させます(傷をつけたりします)。
このラッピング・キットを使用し、前後のリングをまっすぐにして止めるキットです。
何も考えずネジを締め納まりが悪いので気付きましたが少し傷をつけ
調べたところ、このキットが有りました。
使い方は簡単です。


スタンダードな形状ですがナムです。
レミントンとレッドフィールドのロゴが大変カッコ良くてナム戦な感じです。

リューポルド製スコープリングレンチと

スコープリング用アライメント&ラッピングキットの紹介もします。


リューポルド製スコープリングレンチと
スコープリング用アライメント&ラッピングキットの紹介もします。
このレンチは
リューポルドやレッドフィールドの回転式STDリングを回すレンチです。
プラ製でリング自体を痛めることはありません。

エアガンですがスコープにリングを着けてスコープを持って回して着けていませんか?
現在のスコープチューブはアルミで新品の固いリングをスコープで回すと
スコープ自体が破損する可能性が有ります。
やめましょう。

ここからはあくまでも自己満足なので…
リューポルドやレッドフィールドの回転式STDリングを回すレンチです。
プラ製でリング自体を痛めることはありません。
エアガンですがスコープにリングを着けてスコープを持って回して着けていませんか?
現在のスコープチューブはアルミで新品の固いリングをスコープで回すと
スコープ自体が破損する可能性が有ります。
やめましょう。

ここからはあくまでも自己満足なので…
リューポルドやレッドフィールドの回転式STDリングは前後にセットした
状態でスコープチューブに対して正確に真直ぐに付いていることはほぼ無いと思っていいでしょう。
わずかなズレは生じると思います。、この状態でスコープをセットし、リングのネジを締めていくと
スコープチューブを破損させます(傷をつけたりします)。
このラッピング・キットを使用し、前後のリングをまっすぐにして止めるキットです。
何も考えずネジを締め納まりが悪いので気付きましたが少し傷をつけ
調べたところ、このキットが有りました。
使い方は簡単です。
スコープベースと付けます。

リューポルド製スコープリングレンチで回して取り付けます。

アライメントキットでセンターを出してリング位置を決めます。


リューポルド製スコープリングレンチで回して取り付けます。
アライメントキットでセンターを出してリング位置を決めます。
キットに着いてる研磨剤をリングに塗って

ラッピングバーを載せてリングを軽く締めながら回したり前後させて研磨します。

この個体の中古レッドフィールドリングは片当りしていました。
この個体の中古レッドフィールドリングは片当りしていました。
中古なので仕方ありませんね。
所詮古いアメリカ製ですしw
マシニングの跡も生々しく残っています。
マシニングの跡も生々しく残っています。
ラッピングした事により、リングの納まりが良くなりネジがストレスなく入っていきます。

M40Vietnamのマニュアルや当時の画像を見るとスコープの取り付け位置が
M40Vietnamのマニュアルや当時の画像を見るとスコープの取り付け位置が
前に出して固定されていますが見た目が嫌いなので自分の好みの位置に取り付けました。

リングのネジはトルク管理が必要の様ですが
トルクレンチを購入していないのでそのまま締めました。
スタンダードな形状ですがナムです。
ボルトハンドルとのクリアランスは問題ありません。




KTWウインチェスターM70/タナカM40Vietnam
KTWウインチェスターM70/タナカM40Vietnam
ナム戦の銃はたまりません。

ラッピングのやり方はこの動画で見るとよくわかります。

ラッピングのやり方はこの動画で見るとよくわかります。
M40Vietnam/M70 まだ少し続きます。
2016年11月12日
M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その1 モデルガンで造れるか?
こんばんは

長い間ウインチェスターM70に力を注いで来ましたが新たなスナイパーライフルを作り始めようかと思います。


最近見つけた画像ですが
タイガ―ストライプ上下にM1Dを構える兵士、ベトナム?でもジープが?

タイガ―ストライプ上下にM1Dを構える兵士、ベトナム?でもジープが?

倒したフロントウインドにバキュームワイパーが見えます。⇩こんな形状で空気の
負圧で動かすワイパーモータです。
ベトナムで活躍した車両はM151マットジープ、Ⅿ422マイティマイト三菱CJ3B/J4A色々活躍していますが電動ワイパーのようです。初期の段階でM38、M38A1もベトナムに入っていたようです。画像のバキュームワイパー付はM38のような気もします。この画像で車種がわかる方お教えください。


もう一枚はⅯ422マイティマイトにM1Drifle








それにしてもハドソンの黒染めは酷い!

これ下側が無いM1Dのマウントです、何故かいろいろ買ったっ時に紛れ込んでいた
初期のベトナムを思わせる画像です。やはりナム戦イベントでも時代によっては使用可能です。
たぶん…。
今回は無きハドソン製モデルガンのM1ガーランド(M1Garand)を手に入れました。
モデルガンにM1D/M1Cのパーツが付くか試してみます。
付かなければマルシン製M1ガーランドBBGにする予定ですがなかなかの人気で6mmが手に入れられません。
また時代設定似合ったモデルにするのも大事だと思いますが仕上がるのでしょうか…
付かなければマルシン製M1ガーランドBBGにする予定ですがなかなかの人気で6mmが手に入れられません。
また時代設定似合ったモデルにするのも大事だと思いますが仕上がるのでしょうか…

基本的な事を
M1D 米陸軍がWW2~朝鮮(初期のナム戦)で使用
M84scope M1D専用マウントベース使用

M1C 米海兵隊がWW2~朝鮮戦争(初期のナム戦)使用
M84scope M82scopeどっちのスコープが付いてもアメリカではM1Cと記述あり
MC1 米海兵隊WW2~?
K4scopeにM1Cに似た専用マウントを使用
K4scopeにM1Cに似た専用マウントを使用
3機種ともにスコ―プ、ベース、リングが違います。


ガーランドスナイパーについては書いてありませんが
ガーランドの事を知るために参考で同人誌を購入。

まず
ハドソン製 M1ガーランドフィールドストリップ(fieldstrip)から
ハドソン製 M1ガーランドフィールドストリップ(fieldstrip)から
金属製のパーツを多用した贅沢なモデルでした。(磁石が着くパーツ多数)

フラッシュハイダー
加工無くすんなり付きました。

皮製チークパッド
問題なく着きました。
実銃の様にチークパットはネジで固定したいです。

加工無くすんなり付きました。

皮製チークパッド
問題なく着きました。
実銃の様にチークパットはネジで固定したいです。

レースの通し方はマニュアルを参考にしました。


M1Cスコープマウント&ベース
ガーランドのフレームに穴あけ加工すれば問題なく着きます。


M1Cスコープマウント&ベース
ガーランドのフレームに穴あけ加工すれば問題なく着きます。
加工したくないな…

M1Dスコープマウント&ベース
M1Dスコープマウント&ベース
ハドソンのバレル根元(チャンバー付近)には取り付けできません。
モデルガンなのでこの辺に刃物を入れるのも気が引けます。
実銃はバレルを抜いてバレルを細く加工して圧入すると思います。
二度バレルを入れて検査しているので実銃のストックに打刻し
てある〇Pマーク(Proof mark)が⒉個あるようです。
それにしてもハドソンの黒染めは酷い!
これ下側が無いM1Dのマウントです、何故かいろいろ買ったっ時に紛れ込んでいた
ゴミでしたがこれはピッタリハマるんですよ。
でもスコープを載せると動くのでこのままでは使用できません。
つづく
2016年11月05日
タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №伍
こんばんは
最近はウインチェスターM70にはまってましたが
ひと段落したのでM40Vietnamの話を書きます。
数か月前に㈱鈴友さんでレミントンの文字をレーザー刻印しました。
Remingtonの文字が無いとなんとも間抜けで。。。
またストックのピン(ねじ)ですが、これも再現しました。
最近は凄いですね、部品で出さなくてもそのまま刻印してもらえました。
値段もこの値段で出来るのかと…
良い時代です。

タナカのM40には大人の事情でRemingtonの文字が有りません。

タナカのM40には大人の事情でRemingtonの文字が有りません。

Remingtonの文字が無いとなんとも間抜けで。。。
お値段と加工に関しては㈱鈴友様へ直接ご相談をお願いいたします。

二本のネジはターゲット用マウントの取り付け穴とネジですがこれも再現しました。

二本のネジはターゲット用マウントの取り付け穴とネジですがこれも再現しました。

頂き物のM40実銃画像です。

取り付け穴のない個体も有りますがあえて付け加えました。

取り付け穴のない個体も有りますがあえて付け加えました。
M70もそうですがターゲットタイプの命中精度が良い物から選んだ可能性も有るので
この穴が有る個体が存在すると思われます。
この穴が有る個体が存在すると思われます。
ターゲっト用ピープサイト(40Xは22口径ですがレシーバーは共通です)
ターゲットタイプのストックはこの位置が切り取られ露出しています。

ターゲットタイプのストックはこの位置が切り取られ露出しています。

またストックのピン(ねじ)ですが、これも再現しました。
ピンを打つ理由はストックが衝撃で割れない様にするためです。
実銃の木製ボルトアクションライフルは補強されています。
飾り風の物も有りますが単なる飾りではありません。
もちろんエアガンには必要のない物です。


グリーンカラーのレッドフィールドレプリカと60年代のレッドフィールドを出品中です。よろしければ入札お願いします。

ストックによっては二か所打ち込んでいます。
アメリカでは修理用にピンも販売されています。

英語ですがこのピン(ねじ)の説明をしています。
現在ヤフにM40Vietnamによく似合うスコープ
つづく
2016年10月30日
ミリタリービークルコンベンション In岩船
こんばんは

10/29-30はミリタリービークルコンベンション
に行って来ました。
場所は栃木県岩舟付近です。
開催場所は変わっていますが大昔から開催しているジープの集まりです。
うる覚えですが故清水氏が開催していた昔はアニメの作画監督?初代ルパンなど書いていた
大塚 康生氏が来ていました。(違うイベントでしたらお許しください。)
あのころにサインもらっておけばよかったと後悔する日々です。
テントは知り合いのテントです。

10/29-30はミリタリービークルコンベンション
に行って来ました。
場所は栃木県岩舟付近です。
開催場所は変わっていますが大昔から開催しているジープの集まりです。
うる覚えですが故清水氏が開催していた昔はアニメの作画監督?初代ルパンなど書いていた
大塚 康生氏が来ていました。(違うイベントでしたらお許しください。)
あのころにサインもらっておけばよかったと後悔する日々です。
テントは知り合いのテントです。
何十年ぶりのミリタリービークルコンベンションです。
若い方女性も買い物を楽しんでおりました。
参加費用1500円女性子供無料
綺麗なトイレありです。
フリーマーケット参加料無料
ジープのパーツ、エアガン、軍装品を色々販売していました。

若い方女性も買い物を楽しんでおりました。
参加費用1500円女性子供無料
綺麗なトイレありです。
フリーマーケット参加料無料
ジープのパーツ、エアガン、軍装品を色々販売していました。
ジープはWW2から現用?まで色々な車種が来ていました。
これらの車両を見るだけでも楽しいイベントでした。

これらの車両を見るだけでも楽しいイベントでした。
小さいが立派なジープがありましたw

J隊のアンビランス?

デコガン載せたジープ、カッコいいいですw

WW2のMB

デコガンのM2マシンガン載せてるジープ、見るだけでワクワクしますね。


この古いローバ、武骨でカッコよかったです。

この古いローバ、武骨でカッコよかったです。
ベスパ 150 TAP 初めて見ました。

びっくりドッキリメカですね。

びっくりドッキリメカですね。
何の撮影か解りませんがモデルさんが着て軍用車両を入れて撮っていました。

とてもきれいなマッスルカー

とても小さく可愛いスバル

三菱のジープをユニック付きトラックに載せていました。
乗るんですねw


ジープイベントが存続していてよかったです。
乗るんですねw
ジープイベントが存続していてよかったです。
つづく