2022年06月06日
command(Mk23mod0)2穴ガスプラグ考察
こんばんは

今回はcommand(Mk23mod0)ガスプラグについて
色々調べてみました。
まずはマニュアル等から
ストーナー63ライトウエイトマシンガン
マニュアルから抜粋します。
タイプが違いますが63の構造的には変わらないと思います。



ストーナー63ライトウエイトマシンガンのガスバルブはマイナス溝のタイプ
ストーナー63A
マニュアルから抜粋します。
63Aのバレルはこの後のcommandにも使用されているので使えることは確実です。



マニュアルを見てもガスプラグ穴は3穴です。
Mk23mod0(command)
海外のマイク氏がTwitterに上げた1969/6/19作成図面です。
3穴のガスプラグが描かれています。


Mk23(command)の図面及びマニュアルは探し出すことはできませんでした。
今日昨日探してる訳では在りませんが見つかりません、某フォーラムで聞きましたが誰からも返事がありません。
米海軍に納入してMK23mod0のタイプ番号まで有るのなら存在するはずなのだが…
当時の画像から




当時の画像を探しましたがこの二枚しか見つかりませんでしたが当時のMk23mod0(command)は2穴ガスプラグが何とか確認できます。Mk23mod0(command)は1968年に納入されましたがその時は2穴ガスプラグとの記述を見つけました。
ソースを書いた方は↓
THE SEALS AND THE STONER
By Kevin Dockery
アメリカのノンフィクション作家
元軍人で色々な肩書を持ていて
最も信頼できる情報だと思います。
ウィキペディアより掻い摘み。
Referring to the new barrel as their “commando” model, Cadillac Gage began supplying the new part to the SEAls in 1968. The short barrel also had a gas port selector underneath the front sight, but this selector only had two settings. The commando barrel could be slipped onto any SEAL Stoner 63A, removing 6.25 inches of length and about 1.56 pounds of weight.
キャデラックゲージは、新しいバレルを「コマンドー」モデルと呼び、1968年にSEALsに給し始めました。短いバレルのフロントサイトの下にガスポートセレクターが有り、このセレクターには2つの設定しかありませんでした。
上記記述を見つけました。
最初のcommandモデルは2穴ガスプラグ確定ではないでしょうか?
1969/6/19に書かれ図面についてはこの語の改修か間違えかは判りません。
ナム戦時代のcommandoは2穴ガスプラグで確定といたします。
ハブちゃんより少し認識が違うのでは?
教えていただいたので訂正いたします。
またマイク氏からも
1968年~1969年の間は2穴ガスバルブなのは間違えなさそうですが
commandショートバレルはガス圧が低く不安定要素が有った用です。
前からなぜ?63Aのロングバレルを使っているのかと?
使用する理由はガス圧の可能性が有るのではないかと?
やっと気づきましたがいかがでしょうか?
この先もストーナーについては調べていきます。
ーーーー追記ーーーーー
2022/6/11
マイク氏よりDMをいただきました。
米国のストーナーコレクターから
聞いていただけたようです。
commandバレルは2穴ガスバルブが標準設定でした。
コレクター氏いわく3穴も使われていた事は事実なようです。
また
マイク氏より
ナム戦最後のST1いた人物より
3ポジションのガスポートを持っていたことを覚えていて、2番目のポジションで使用し、
commandバレルでの使用には問題がなかったそうです。
上記をDMいただきました。
マイク氏に感謝いたします。
つづく

今回はcommand(Mk23mod0)ガスプラグについて
色々調べてみました。
まずはマニュアル等から
ストーナー63ライトウエイトマシンガン
マニュアルから抜粋します。
タイプが違いますが63の構造的には変わらないと思います。



ストーナー63ライトウエイトマシンガンのガスバルブはマイナス溝のタイプ
ストーナー63A
マニュアルから抜粋します。
63Aのバレルはこの後のcommandにも使用されているので使えることは確実です。



マニュアルを見てもガスプラグ穴は3穴です。
Mk23mod0(command)
海外のマイク氏がTwitterに上げた1969/6/19作成図面です。
3穴のガスプラグが描かれています。


Mk23(command)の図面及びマニュアルは探し出すことはできませんでした。
今日昨日探してる訳では在りませんが見つかりません、某フォーラムで聞きましたが誰からも返事がありません。
米海軍に納入してMK23mod0のタイプ番号まで有るのなら存在するはずなのだが…
当時の画像から




当時の画像を探しましたがこの二枚しか見つかりませんでしたが当時のMk23mod0(command)は2穴ガスプラグが何とか確認できます。Mk23mod0(command)は1968年に納入されましたがその時は2穴ガスプラグとの記述を見つけました。
ソースを書いた方は↓
THE SEALS AND THE STONER
By Kevin Dockery
アメリカのノンフィクション作家
元軍人で色々な肩書を持ていて
最も信頼できる情報だと思います。
ウィキペディアより掻い摘み。
Referring to the new barrel as their “commando” model, Cadillac Gage began supplying the new part to the SEAls in 1968. The short barrel also had a gas port selector underneath the front sight, but this selector only had two settings. The commando barrel could be slipped onto any SEAL Stoner 63A, removing 6.25 inches of length and about 1.56 pounds of weight.
キャデラックゲージは、新しいバレルを「コマンドー」モデルと呼び、1968年にSEALsに給し始めました。短いバレルのフロントサイトの下にガスポートセレクターが有り、このセレクターには2つの設定しかありませんでした。
上記記述を見つけました。
最初のcommandモデルは2穴ガスプラグ確定ではないでしょうか?
1969/6/19に書かれ図面についてはこの語の改修か間違えかは判りません。
ハブちゃんより少し認識が違うのでは?
教えていただいたので訂正いたします。
またマイク氏からも
1968年~1969年の間は2穴ガスバルブなのは間違えなさそうですが
commandショートバレルはガス圧が低く不安定要素が有った用です。
前からなぜ?63Aのロングバレルを使っているのかと?
使用する理由はガス圧の可能性が有るのではないかと?
やっと気づきましたがいかがでしょうか?
この先もストーナーについては調べていきます。
ーーーー追記ーーーーー
2022/6/11
マイク氏よりDMをいただきました。
米国のストーナーコレクターから
聞いていただけたようです。
commandバレルは2穴ガスバルブが標準設定でした。
コレクター氏いわく3穴も使われていた事は事実なようです。
また
マイク氏より
ナム戦最後のST1いた人物より
3ポジションのガスポートを持っていたことを覚えていて、2番目のポジションで使用し、
commandバレルでの使用には問題がなかったそうです。
上記をDMいただきました。
マイク氏に感謝いたします。
つづく
2021年07月31日
Remington 7188 レミントン7188
こんばんは


ヨウスニクスが
Remington 7188を完成させてくれました。
潰れたフロント周りを手に入れたのが90年代
それから25年以上経ちましたがやっと完成です。

*手元に戻ってきたときの画像です。
途中まではゲームで使うことは考えず自分の手で進めてきましたがヨウスニクスと出会うことにより大きく進化しました。
90年代では想像もつかなかった進化で
ゲームにも使える様になりました。

グリーンガス仕様により安定したブローバックエンジンでの射撃(初速は法定内)(ヨウスニクス)

ノズル付け根が破損した為に某カスタマー製真鍮製ノズル交換

フルオートにはなりませんが7188の象徴的なRFA製金属セレクター

あるクリエイター製のワンオフバレルシュラウド

OCT STRATEGIC様にお願いした。
フレームのレーザー刻印&塗装
Remington Model 7188 0004
Remingtonのロゴは60年代の古いロゴです。

最近出てきた画像に刺激され実銃と同じバレル突き出し量に変更(ヨウスニクス)
昔から見る事が出来た白黒の資料画像ではバレルが出ていないタイプでした。
これら全てを再調整し取り付けたのがヨウスニクス


ヨウスニクスの技実力は◎
完成とは書きましたがやはり直したい箇所があるので
つづきます!


ヨウスニクスが
Remington 7188を完成させてくれました。
潰れたフロント周りを手に入れたのが90年代
それから25年以上経ちましたがやっと完成です。

*手元に戻ってきたときの画像です。
途中まではゲームで使うことは考えず自分の手で進めてきましたがヨウスニクスと出会うことにより大きく進化しました。
90年代では想像もつかなかった進化で
ゲームにも使える様になりました。
グリーンガス仕様により安定したブローバックエンジンでの射撃(初速は法定内)(ヨウスニクス)

ノズル付け根が破損した為に某カスタマー製真鍮製ノズル交換

フルオートにはなりませんが7188の象徴的なRFA製金属セレクター

あるクリエイター製のワンオフバレルシュラウド

OCT STRATEGIC様にお願いした。
フレームのレーザー刻印&塗装
Remington Model 7188 0004
Remingtonのロゴは60年代の古いロゴです。

最近出てきた画像に刺激され実銃と同じバレル突き出し量に変更(ヨウスニクス)
昔から見る事が出来た白黒の資料画像ではバレルが出ていないタイプでした。
これら全てを再調整し取り付けたのがヨウスニクス


ヨウスニクスの技実力は◎
完成とは書きましたがやはり直したい箇所があるので
つづきます!
2021年02月11日
IthacaM37 Trench Shotgun イサカM37トレンチガン
こんばんは
今回は IthacaM37 Trench Shotgun です。

もともとこの無可動個体はヒートガードが付いていた様でバレルは短く(20in/508㎜)なっていてフロントサイトが無い個体でした。

もちろんバレルの下側にはヒートガードが着けていた時のねじの溝が三本残っています。

昔は結構流通していた物ですが最近見なくなりましたね。
このヒートガードはたぶんIthaca様です。

Winchester model 1200 shotgunの物だと画像の様に先端の中にリップが有るようです。

着剣ラグの部分にマガジンチューブネジを固定する穴が無いのでそうたぶんそうだと思います。
ネジ穴が有れば
WINCHESTER MODEL 12
WINCHESTER 97


Stevens77Eトレンチガン
は何処にも記述が無いのに存在してる謎のトレンチガンです。
何とM5銃剣が使えるそうです。
確かにこの形見た事が有りますが初めて知りました。
WW2のStevens Model 520/620のトレンチガン仕様
もマガジンチューブ固定穴は無いようです。
トレンチガンも奥が深くマニュアルや正しい記述を探し当てるのがなかなか困難です。
そしてこのヒートガードに付く銃剣は

全てM1917銃剣です。(抜粋マニュアルは1968年予算)
大昔のコンバットマガジンにIthacaM37トレンチガン特集が有りまして
M1ガーランド銃剣を付けていたんですが当時は若造過ぎてあの銃剣が付くんだと
思っていました、アメリカに渡った時に確認するとM1917銃剣しか着かないと知り
記事を見直してみると銃剣を取り付ける所を削っていました魔改造です。
今思えば当時はオリジナルが有る時代なので本物を削っている可能性が高く
何とゆうことをしてくれるんだと思っています。
M1917銃剣もマニュアルの挿絵はWW1同じ木製グリップの銃剣の絵ですが
実際はアップデートされ、鞘はプラ製、グリップもプラ製に変更されています。





また
シースと鍔?にイーグル検印マークが入った50年代から60年代の当時物が海外にごろごろ
していましたので残しておきます。
ここから
Ithacaにヒートガードを付けます。

もともとヒートガード仕様だったのでシックリ着きます。
形状も相当いいと思います。
加工しなくて着くのはラッキーでした。
もし加工となると
バレルは切れないのでフロントサイトを切り落とすか外し
バレルに取り付けネジ用の溝を切らないとならなかったので
無可動を改造するのには抵抗が有りますので取り付けをあきらめたと思います。
そしてこの無可動個体のストックを民間仕様から軍用タイプに交換した理由は
ホルム全体を軍用にしないとトレンチガンにならないからでした。
今回は IthacaM37 Trench Shotgun です。

もともとこの無可動個体はヒートガードが付いていた様でバレルは短く(20in/508㎜)なっていてフロントサイトが無い個体でした。

もちろんバレルの下側にはヒートガードが着けていた時のねじの溝が三本残っています。

昔は結構流通していた物ですが最近見なくなりましたね。
このヒートガードはたぶんIthaca様です。

Winchester model 1200 shotgunの物だと画像の様に先端の中にリップが有るようです。

着剣ラグの部分にマガジンチューブネジを固定する穴が無いのでそうたぶんそうだと思います。
ネジ穴が有れば
WINCHESTER MODEL 12
WINCHESTER 97


Stevens77Eトレンチガン
は何処にも記述が無いのに存在してる謎のトレンチガンです。
何とM5銃剣が使えるそうです。
確かにこの形見た事が有りますが初めて知りました。
WW2のStevens Model 520/620のトレンチガン仕様
もマガジンチューブ固定穴は無いようです。
トレンチガンも奥が深くマニュアルや正しい記述を探し当てるのがなかなか困難です。
そしてこのヒートガードに付く銃剣は

全てM1917銃剣です。(抜粋マニュアルは1968年予算)
大昔のコンバットマガジンにIthacaM37トレンチガン特集が有りまして
M1ガーランド銃剣を付けていたんですが当時は若造過ぎてあの銃剣が付くんだと
思っていました、アメリカに渡った時に確認するとM1917銃剣しか着かないと知り
記事を見直してみると銃剣を取り付ける所を削っていました魔改造です。
今思えば当時はオリジナルが有る時代なので本物を削っている可能性が高く
何とゆうことをしてくれるんだと思っています。
M1917銃剣もマニュアルの挿絵はWW1同じ木製グリップの銃剣の絵ですが
実際はアップデートされ、鞘はプラ製、グリップもプラ製に変更されています。





また
シースと鍔?にイーグル検印マークが入った50年代から60年代の当時物が海外にごろごろ
していましたので残しておきます。
ここから
Ithacaにヒートガードを付けます。

もともとヒートガード仕様だったのでシックリ着きます。
形状も相当いいと思います。
加工しなくて着くのはラッキーでした。
もし加工となると
バレルは切れないのでフロントサイトを切り落とすか外し
バレルに取り付けネジ用の溝を切らないとならなかったので
無可動を改造するのには抵抗が有りますので取り付けをあきらめたと思います。
そしてこの無可動個体のストックを民間仕様から軍用タイプに交換した理由は
ホルム全体を軍用にしないとトレンチガンにならないからでした。
KTW製のIthacaストックはどちらかとゆうとレミントン形状なので直したい所です。
最後にトレンチガン仕様にしたので模造銃剣typeM1917
最後にトレンチガン仕様にしたので模造銃剣typeM1917
を着剣してみましたが凶悪でした。

*画像の銃剣はウインドラス製非鉄金属性模造銃剣ですのでお間違え無いようにお願いいたします。
*イーグル検印マークと面倒なので書きましたが
正確にはDAS(Defense Acceptance Stamp)国防総省の検査と承認スタンプです。
60年代から80年代まで結構入っていますので確認すると面白いですよ。
ただしスタンプなので使用してると消えす。



上から
AAI製M203Coltが製造する前の個体
XM148
M79
つづく

*画像の銃剣はウインドラス製非鉄金属性模造銃剣ですのでお間違え無いようにお願いいたします。
*イーグル検印マークと面倒なので書きましたが
正確にはDAS(Defense Acceptance Stamp)国防総省の検査と承認スタンプです。
60年代から80年代まで結構入っていますので確認すると面白いですよ。
ただしスタンプなので使用してると消えす。



上から
AAI製M203Coltが製造する前の個体
XM148
M79
つづく
2020年09月26日
Ithaca Model 37 ダックビルハイダー その2
こんばんは

2020/9/19ベトベト

大きさが判る実銃画像
Ithacaのダックビルハイダー
ほんの少しだけ事実が出てきたので残しておきます。





海外のフォラームに書いて有ったことですが
つぶされたIthaca37ダックビルハイダーがなんと15丁分サルベージされたそうで
残念なことは錆びていて表面の刻印が確認できない事です。
確認出来れば軍用で納品されたかが確認できたのですが…
事実としてバレルクランプはアルミでも硬質材質のようで今でも使えそうな感じです。
クランプのネジはヘキサネジで頭は出ていない(皿ネジ?)ネジと確認が取れたのが大きな収穫
でした。
リング付きのハイダーにはフロントサイトが有るのが確認できます。
つづく

2020/9/19ベトベト

大きさが判る実銃画像
Ithacaのダックビルハイダー
ほんの少しだけ事実が出てきたので残しておきます。


海外のフォラームに書いて有ったことですが
つぶされたIthaca37ダックビルハイダーがなんと15丁分サルベージされたそうで
残念なことは錆びていて表面の刻印が確認できない事です。
確認出来れば軍用で納品されたかが確認できたのですが…
事実としてバレルクランプはアルミでも硬質材質のようで今でも使えそうな感じです。
クランプのネジはヘキサネジで頭は出ていない(皿ネジ?)ネジと確認が取れたのが大きな収穫
でした。
リング付きのハイダーにはフロントサイトが有るのが確認できます。
つづく
2020年08月18日
Ithaca M37 ダックビルハイダー
こんばんは
今回はIthacaM37ダックビルハイダーです。
ブログ内に書いた事は色々な文章から引用しましたが公式な文章が無く総合的に判断して書いております。
英文翻訳による受け取り方の違いもあると思いますのでご了承ください。


この画像は2000年より前にシールミュージアムで撮った画像です。現在このIthacaショートマガジンのダックビルハイダー画像は見る事が出来ずミュージアムにはロングマガジン/ダックビルハイダーに変わっています。ダックビルのアップはピンボケですがお許しください、展示物前に大きなガラスが有り焦点が合わなかですが撮っていたので上げておきます。

この画像はたぶんシールズミュージアムに有った個体のハイダー画像ではないかと思っております。
Duckbill spreader choke/Duckbill hider 呼び方は色々あるようです。1964年には空軍でダックビルはテストが始められたようです。(やはり空軍は早い)年代的には色々あるようだがダックビルは海兵隊と海軍シールズが試験使用で使ったようではあるが海兵隊の記録等は発見できなかった。また横に広がるショットパターンは戦場より暴動鎮圧に適していると判断されたようでナム戦ではそれほど長く使用していなかったようである。
*ナム戦シールのショットガン使用ですが戦場での ファイヤーパワーでストーナーが選ばれた結果が
1チームに複数あるストーナーだと思います。

XM257 №4B ショットシェル
使用弾薬は12ゲージのバックショット№4(直径6.14mm)が適正使用弾薬。諸説あるようですが指定弾薬と書いて有るものもありました。

それ以外の弾薬は横長のショットパターンが形成され難いようででした。また弾薬によっては銃自体が破損しスラッグ弾は使用できないようです。

*フレシェット弾は使用可能そうですが使用しても 広がらない可能性が有り〼(箱書きには使用不可 あり)
*XM258フレシェット弾の箱書きに’fire in cylinder bo re guns online’ cylinder bore guns=絞ってない真っ 直ぐなバレル意味ダックビルハイダーはチョーク の一種なので使用不可ですね。

バレルごと加工するダックビルハイダーは使用している間にクラックが入るようで先端に割れ止めのリングを装着していたようでエクステンションマガジン付きのタイプには差し込みタイプのダックハイダーが着いていますが材質が違うのかリングは付いている画像は発見できませんでした。
*日本では草や木が挟まると言われていましたが実 はダックの口が裂けるためにリングを入れて対処 していたようです。
*よく見るとバレル事加工した物と差し込んでいる タイプがあります。
*フロントサイト付きまで存在。
*固定方法はロウ付け。
*当時のIthacaはバレル自体を絞って在りバレルごと 交換、現在の先端で交換できるチョークは近年で す。
ダックハイダーのショットパターンが動画に有ったので上げておきます。
2014年にGATOR Shotgun Spreader社はパテントを取ったようで
チョーク自体は古くからありますがナム戦時代は材質等の強度で弾薬指定されていましたが
現代はハイダーの強度が上がりOO-backも撃てるようです。
ダックハイダーは現代に復活はしていますが期待したほどの効果も無かったようで戦場では見る事はありませんが
ナム戦好きとしてはロマンですね!
これだけ調べたのでヨウスニクスにお願いして無可動用に優し着くハイダーを注文しました。
無可動に付けるので銃本体を傷つけたり改造しないで付けられるようにお願いしました。

実ハイダーと比べると良く作ってあります。

差し込むだけですがこの迫力です。
覗き込むと溶接も確認できる安全仕様です。


リングはダックの口を絞り無理やり叩きこみロウ付けで固定して有る本格仕様です。

イサカM37 ロングマガジン用リング無ハイダーとバレルクランプ


画像のアップを見るとバレル回り止め?の出っ張りが有るのが確認できます。

この画像よく見ますが
画像が荒くてキバの様に見えていただけでした。
たぶん上の雑誌の画像がオリジナル画像だと思います。

ヨウスニクス製ダックビルハイダー/エクステンションマガジン仕様
この仕様も完成に近づきました。
ヨウスニクスではプラ製の値段を抑えたハイダーを企画中だそうですのでお問い合わせはヨウスニクスへ。
ナム戦シールズ故James Watson氏はダックビルハイダー付Ithaca37を戦場で使用していたそうです。
私もまだ読んでいませんが紹介をしておきます。

つづく
今回はIthacaM37ダックビルハイダーです。
ブログ内に書いた事は色々な文章から引用しましたが公式な文章が無く総合的に判断して書いております。
英文翻訳による受け取り方の違いもあると思いますのでご了承ください。


この画像は2000年より前にシールミュージアムで撮った画像です。現在このIthacaショートマガジンのダックビルハイダー画像は見る事が出来ずミュージアムにはロングマガジン/ダックビルハイダーに変わっています。ダックビルのアップはピンボケですがお許しください、展示物前に大きなガラスが有り焦点が合わなかですが撮っていたので上げておきます。

この画像はたぶんシールズミュージアムに有った個体のハイダー画像ではないかと思っております。
Duckbill spreader choke/Duckbill hider 呼び方は色々あるようです。1964年には空軍でダックビルはテストが始められたようです。(やはり空軍は早い)年代的には色々あるようだがダックビルは海兵隊と海軍シールズが試験使用で使ったようではあるが海兵隊の記録等は発見できなかった。また横に広がるショットパターンは戦場より暴動鎮圧に適していると判断されたようでナム戦ではそれほど長く使用していなかったようである。
*ナム戦シールのショットガン使用ですが戦場での ファイヤーパワーでストーナーが選ばれた結果が
1チームに複数あるストーナーだと思います。

XM257 №4B ショットシェル
使用弾薬は12ゲージのバックショット№4(直径6.14mm)が適正使用弾薬。諸説あるようですが指定弾薬と書いて有るものもありました。

それ以外の弾薬は横長のショットパターンが形成され難いようででした。また弾薬によっては銃自体が破損しスラッグ弾は使用できないようです。

*フレシェット弾は使用可能そうですが使用しても 広がらない可能性が有り〼(箱書きには使用不可 あり)
*XM258フレシェット弾の箱書きに’fire in cylinder bo re guns online’ cylinder bore guns=絞ってない真っ 直ぐなバレル意味ダックビルハイダーはチョーク の一種なので使用不可ですね。
バレルごと加工するダックビルハイダーは使用している間にクラックが入るようで先端に割れ止めのリングを装着していたようでエクステンションマガジン付きのタイプには差し込みタイプのダックハイダーが着いていますが材質が違うのかリングは付いている画像は発見できませんでした。
*日本では草や木が挟まると言われていましたが実 はダックの口が裂けるためにリングを入れて対処 していたようです。
*よく見るとバレル事加工した物と差し込んでいる タイプがあります。
*フロントサイト付きまで存在。
*固定方法はロウ付け。
*当時のIthacaはバレル自体を絞って在りバレルごと 交換、現在の先端で交換できるチョークは近年で す。
ダックハイダーのショットパターンが動画に有ったので上げておきます。
2014年にGATOR Shotgun Spreader社はパテントを取ったようで
チョーク自体は古くからありますがナム戦時代は材質等の強度で弾薬指定されていましたが
現代はハイダーの強度が上がりOO-backも撃てるようです。
ダックハイダーは現代に復活はしていますが期待したほどの効果も無かったようで戦場では見る事はありませんが
ナム戦好きとしてはロマンですね!
これだけ調べたのでヨウスニクスにお願いして無可動用に優し着くハイダーを注文しました。
無可動に付けるので銃本体を傷つけたり改造しないで付けられるようにお願いしました。

実ハイダーと比べると良く作ってあります。

差し込むだけですがこの迫力です。
覗き込むと溶接も確認できる安全仕様です。


リングはダックの口を絞り無理やり叩きこみロウ付けで固定して有る本格仕様です。

イサカM37 ロングマガジン用リング無ハイダーとバレルクランプ

画像のアップを見るとバレル回り止め?の出っ張りが有るのが確認できます。
この画像よく見ますが
画像が荒くてキバの様に見えていただけでした。
たぶん上の雑誌の画像がオリジナル画像だと思います。

ヨウスニクス製ダックビルハイダー/エクステンションマガジン仕様
この仕様も完成に近づきました。
ヨウスニクスではプラ製の値段を抑えたハイダーを企画中だそうですのでお問い合わせはヨウスニクスへ。
ナム戦シールズ故James Watson氏はダックビルハイダー付Ithaca37を戦場で使用していたそうです。
私もまだ読んでいませんが紹介をしておきます。

つづく
2019年11月09日
無可動 イサカM37 (Ithaca Model 37)
こんばんは
イサカM37 (Ithaca Model 37)ナム戦SEALsで使用例が有るので購入しちゃいました。
米陸軍はSTEVENS 77Eの様な気がします。

短いイサカを持ってたり

見たことある画像で持ってたり

米海軍のイサカ使用例は結構ありそうですね。

今回のブログは記録を残す意味で書いたようなものです。

この個体ですが
正式の軍納入品ではありません。

製造年月はシリアルナンバーからして1967年製造


同じような
年代のイサカとバレルやフレームの刻印は同じでした。
フレームとバレルはほぼ当時の状態ではないかと思われます。

なのですが
この個体はフロントサイトが無いんですよ、取り付けてあったであろう穴も!


で!バレルフロント下側に三つのネジを跡がW
これバイヨネットラグを付けた後なんですがw
軍用で使っていたか?好き物が改造してたか?
でもフロントサイトが無い跡もないとなると最初からバイヨネットラグを付けてた?使ってたもの?
バレルを交換されているものではと言われましたがわざわざ同じような年代の
仕上げが同じよなものを探す方が手間がかかるのではと?
あまりにも困惑する仕様でw
それとこのストックがまたいい味出してましてw



バレルの刻印 FULL とか 4
刻印ですがチョークらしいです。

比較対象で1966年製イサカM37





年式/刻印もまんま同型個体で
見比べても間違えは無いようです、この個体真新しい表面処理がw
年代的には刻印等、合ってて安かったのでとても気に入ってます。
つづく
イサカM37 (Ithaca Model 37)ナム戦SEALsで使用例が有るので購入しちゃいました。
米陸軍はSTEVENS 77Eの様な気がします。

短いイサカを持ってたり

見たことある画像で持ってたり

米海軍のイサカ使用例は結構ありそうですね。

今回のブログは記録を残す意味で書いたようなものです。

この個体ですが
正式の軍納入品ではありません。

製造年月はシリアルナンバーからして1967年製造


同じような
年代のイサカとバレルやフレームの刻印は同じでした。
フレームとバレルはほぼ当時の状態ではないかと思われます。

なのですが
この個体はフロントサイトが無いんですよ、取り付けてあったであろう穴も!


で!バレルフロント下側に三つのネジを跡がW
これバイヨネットラグを付けた後なんですがw
軍用で使っていたか?好き物が改造してたか?
でもフロントサイトが無い跡もないとなると最初からバイヨネットラグを付けてた?使ってたもの?
バレルを交換されているものではと言われましたがわざわざ同じような年代の
仕上げが同じよなものを探す方が手間がかかるのではと?
あまりにも困惑する仕様でw
それとこのストックがまたいい味出してましてw



バレルの刻印 FULL とか 4
刻印ですがチョークらしいです。

比較対象で1966年製イサカM37





年式/刻印もまんま同型個体で
見比べても間違えは無いようです、この個体真新しい表面処理がw
年代的には刻印等、合ってて安かったのでとても気に入ってます。
つづく
2018年08月29日
ナム戦 M60 2021/03/21追加情報
こんばんは
去年行った土浦駐屯地に
自分のなかで面白いものが有ったので
紹介しておきます。

M60 MAGAZINE BRACKET が付いたM60が展示してありました。
初期型のハンドガードもついてナム戦好きにはたまらない個体でした。
このパーツが付いていると

地獄の黙示録の中でクリーンが撃っていたM60にレーションの缶が着いていましたね。
あれができます。

前から見るとこんな感じです。



挟むような部分がMAGAZINE BRACKETです。
本土でもなかなか見れないものが日本国内にあるなんてw
壊れやすく早い時期に歩兵での使用では無くなったようです。

MAGAZINE BRACKETがると皆さん大好きSEALsの持っているあのM60が作れます。

デスマシーンも作れます。
その他いろいろパーツが必要ですが…


デスマシーンを作るにはM24 armament subsystemのマニュアルを参照してください。

ちなみに
このタイプ(エアガンに再現されているタイプ)はFEER TRAY AND HANGER ASSEMBLY
とマニュアルに書いてありました。
昔作ったM60も結局、初期型にできずに手放したのが残念です。
*ハンドガード/バットストックのスイベル位置などがぱっと見違います。
自分のなかで面白いものが有ったので
紹介しておきます。

M60 MAGAZINE BRACKET が付いたM60が展示してありました。
初期型のハンドガードもついてナム戦好きにはたまらない個体でした。
このパーツが付いていると

地獄の黙示録の中でクリーンが撃っていたM60にレーションの缶が着いていましたね。
あれができます。

前から見るとこんな感じです。



挟むような部分がMAGAZINE BRACKETです。
本土でもなかなか見れないものが日本国内にあるなんてw
壊れやすく早い時期に歩兵での使用では無くなったようです。
MAGAZINE BRACKETがると皆さん大好きSEALsの持っているあのM60が作れます。

デスマシーンも作れます。
その他いろいろパーツが必要ですが…


デスマシーンを作るにはM24 armament subsystemのマニュアルを参照してください。

ちなみに
このタイプ(エアガンに再現されているタイプ)はFEER TRAY AND HANGER ASSEMBLY
とマニュアルに書いてありました。
昔作ったM60も結局、初期型にできずに手放したのが残念です。
*ハンドガード/バットストックのスイベル位置などがぱっと見違います。
資料が出てくれば続きます。
2021/03/21
追加
レーション缶情報
レーションユニット
B2 UNIT
BEANS WITH MEAT BALLS IN TOMATO SAUCE
缶サイズ
74φ×87



つづく
2021/03/21
追加
レーション缶情報
レーションユニット
B2 UNIT
BEANS WITH MEAT BALLS IN TOMATO SAUCE
缶サイズ
74φ×87



つづく