2016年12月30日

2016年も終わりですね。

こんばんは
2016年ももうすぐ終わりです。
書き始めてから8カ月!
お立ち寄りいただいた、皆様ありがとうございます。
来年も宜しくお願いします。


今日は天気がいいので靖国神社に行って来ました。
年末ですが沢山の方が参拝していました。


来年は酉年なので大きな鳥の絵馬が飾られています。

政治的信条は別として
たまに足を運ぶのも良いと思いますよ。

それでは
皆様も良い年をお過ごしください。

DJ






  


Posted by DJVietnam  at 23:00Comments(0)

2016年12月24日

60年代~80年代 UDT/SEAL MK4 MOD1 デモリションパック

こんばんは




UDT/SEALが使用している
デモリッションバックを紹介します。
スコープ好きな印象でしょうがナム戦シールは大好きです(^^♪

有るイベントに デモリションパックを出品していたんですが
シール好きと言っていたお客さんが知らなくてがっかりしました(T_T)
外イベントなんで6千円ですよwそれで買ってもらえませんでしたw
ちなみに海外では100㌦以上します。
なのでヤフに出す前に紹介させて頂きます。



デモリッションバックには何種類かありますが
今回紹介するデモバックは UDT/SEAL用の特別なバックです。
浮袋が内蔵です。


バック前面
1968年12月製造?


裏側にも印刷が有ります。


1980年6月製造?



裏側にもU.S.NAVY印刷が有ります。
見ての通り、バックはナム戦から近代までさほど変わってはいません。


浮かせて使用も可能なように
バックの中に最初から浮袋が仕込んであります。
浮袋には何も印刷は有りません。
60年代のバックは最初から縫い目がほどかれていました。
そのおかげで中まで写真が撮れたわけです。


海外で入手時、現用タイプにはロープ付属されていませんでしたがロープは付属品だと思います。


3mほどのロープは柱などに巻き付て着固定できる様にロープ止め金具が
着いているのが特徴です。
この金具で簡単にロープを固定できます。
このバック、爆破してしますのでほとんど残っていないようで
海外でも滅多に見る事が出来ませんでした。

つづく

  


Posted by DJVietnam  at 12:00Comments(0)サープラス

2016年12月17日

M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その2 ストック加工

こんばんは
木製ストックの加工を始めました。


上が実物M1ガーランドストックです。
色が黒く重い木でできています。
下がハドソン製M1ガーランドストックです。
スカスカでやすっぽいです。


バットプレートを止めているネジがプラスネジです(T_T)
実銃のストックはマイナスネジです。


フレームが乗る部分の段差が!
ここ直すとフレームを直さないといけないので
この部分は無理だな…


厚みは兎も角としても
形状は似ているか?妥協範囲かな?


この辺の形状はよく似ているので弄らない方向で。

実銃には刻印の跡がわかります。
ストックに刻印を入れたいんだよな。。。


ハンドガードは基本切り詰めます。
M1Dのハンドガードはマウント分短い為。


M1D/M1Cの基本的な事を書いておきます。
1943年にM1903A4が採用され生産されました


この前後にM1ガーランドの狙撃バージョンの研究が始まったようです。
最終的にM1E7とM1E8を評価して承認されました。
1944年6月にM1E7(M1C)はスナイパーライフルとして採用され。
M1903A4は「限定採用」となったようです。
M1E8(M1D)は1944年9月に採用されたようです。
何故これを書いた訳は時代や生産したメーカ―により多少の形状違いや
刻印の違いが有る為です。
ナム戦で使用するM1DとなるとWW2以降の刻印やストック形状が
ベストだと思いま調べ始めました。
ハドソンのストックやリアサイトなど細かいところはWW2以降のモデルを
再現しているようです。

作業ですが。

今回はストックのニス剥しから。
毎回使用しているニッペの塗料はがしを塗りたくり


養生シートの上でニスを剥がしますw


面倒なので二日ほどこのまま放置しましたがまだらにしか剥がれず
まだ数回かかりそうです。

つづく

  


Posted by DJVietnam  at 11:00Comments(0)scopeエアガンサープラスモデルガン

2016年12月10日

タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №七 scopeカバー

こんばんは
M40Vietnamの話です。

この画像チャック・マウィニーさんの画像の一部からアップにして
切り取りましたがレンズカバーが、どー見てもタイヤチューブの様な気がします。


元はこの画像です。
ナム戦装備が好きな人は見たことありますよね。


ナム戦中のスコープカバーですが海兵隊がフエでバトラーキャップを着けたM40を構える画像が有るので
少数は使用していたと思われますがどの程度かは解りません。


海外のサイトを見ているとレッドフィールドの古いカバーこれのようです。


レッドフィールドの純正品ではありませんが
商品名ビキニライフルスコープカバーこれが好きなんですが…
やわらかいゴム製(ネオプレーン?)でこれけっこうカッコいいと思います。
ナム戦とは関係ない商品ですがw


今回は触発されてチャック・マウィニー型スコープカバー作ってみました。
縛ったところはナム戦パラコードです。
繋ぎ部分のゴムを細くすることによりレンズにゴムを力を入れずに被せる事が出来ます。


射撃するときはこのような感じで射撃したであろう品物です。
止めている紐は紛失防止のような気がします。

M40Vietnamもー少し続くと思います。
  


Posted by DJVietnam  at 11:00Comments(3)scopeエアガンコスサバサープラスモデルガン

2016年12月03日

WINDLASS M7 ダミーバイヨネット(観賞用、装飾用銃剣)

こんばんは
ここ数年は良い物が出てたんですね。

WINDLASS M7 ダミーバイヨネット観賞用、装飾用銃剣、インドの会社が作っているようですが凄く良く
出来ていてそれでいて法規制に抵触しないコスプレにはもってこいですね。

実物シース、実部グリップが付くか検証してみたいとは思いましたが手元に無いので諦めましたが
7188/7180のバイヨネットラグにはスムースに着剣できました。
シースの出来もそこそこ良い出来だと思います。

刻印もなんとなく


着剣すると凶暴な感じで良く似合います。
ショットガンはマルゼンM1100 BBG ベースのRemington 7188/7180です。


真鍮製だそうで刃は有りませんが先は尖っているので取り扱い注意です。

大口径のバレルに銃剣
痺れますw


模造銃剣ですが刃が少し上向きに固定されるのに武器を感じます。


つづく
  


Posted by DJVietnam  at 13:00Comments(0)エアガンコスサバモデルガン