2017年03月26日
M49スポッティングスコープ/M51バイポット/M17A1双眼鏡 スポッター使用 2
こんばんは
前回の続きです。

M17A1ビノキュラー(双眼鏡)の紹介です。
50年代~ナム戦まで使用する古い双眼鏡です。

M17A1ビノキュラーのセットです。


ケースはM63A1プラ製です。
革製のM24ケースもODに塗られてナム戦で使用しています。

ケース内にはぴったり収まります。


全体的に傷だらけですがアイピースはシッカリしています。

US Army M7A1と何となく読み取れますがM17A1で間違いないようです。

レチクルもしっかり入っています。

もっと古いM17 binoculars/M24ケースです。

M16思っていながらも革製ケース(M24ケース)を使用。

この兵士はM63A1キャリングケースを下げています。


スポッターがM17?A1?使用している画像です。
余談ですが
前回の続きです。

M17A1ビノキュラー(双眼鏡)の紹介です。
50年代~ナム戦まで使用する古い双眼鏡です。
M17A1ビノキュラーのセットです。
この個体はODに塗られています。
スリングはオリジナルかは不明です。
ケースはM63A1プラ製です。
革製のM24ケースもODに塗られてナム戦で使用しています。
ケース内にはぴったり収まります。
全体的に傷だらけですがアイピースはシッカリしています。
US Army M7A1と何となく読み取れますがM17A1で間違いないようです。
M7にはA1と付く機種はなくこの面を止めているネジがM7は三本、M17A1は5本で固定しているのを
マニュアルで確認したのでM17A1です。
またアイピースやその他の形状もM17A1でした。
レチクルもしっかり入っています。

もっと古いM17 binoculars/M24ケースです。
M24ケースはWW2から使用しています、ナム戦ではODに塗装されての使用が記録に残っています。

M16思っていながらも革製ケース(M24ケース)を使用。

この兵士はM63A1キャリングケースを下げています。


スポッターがM17?A1?使用している画像です。
余談ですが
ナム戦ではその他双眼鏡も使用していますが
自分も欲しかったM19ビノキュラーのナム戦使用は確認できませんでした。
一番古いTMマニュアルは1975年を見た記憶ありますがどこを探してもありませんでした。
どなたか古いマニュアル等、お持ちの方がいましたらお教えください。
今回、紹介した双眼鏡とスポッティングスコープをヤフに出品いたします。
紹介した内容の品ですがよろしければ入札お願いいたします。
つづく
2017年03月19日
M49スポッティングスコープ/M51バイポット/M17A1双眼鏡 スポッター使用
こんばんは
暖かくなってイベントもあるのでエアガン以外で書いてみます。
model by taiga

ナム戦スナイパーもスポッター(観測)とチームを組んでいました。



M49 Spotting Scope+M51 Tripod一式です。








M51 Tripod+M42A1キャリングケース+ストラップ(代用です)



すべてセットした状態です。



余談ですがWW2時代のスポティングスコープの戦場での使用はLIFEが記録に残していました。
暖かくなってイベントもあるのでエアガン以外で書いてみます。
model by taiga
ナム戦スナイパーもスポッター(観測)とチームを組んでいました。

海兵隊にもいます。

陸軍にもいました。

陸軍にもいました。
陸軍は南ベトナムの兵士をスポッターとしている場合も多く記録には残っています。
今回はスポッターが使用したであろう双眼鏡とスポッティングスコープの紹介です。
M49 Spotting Scope+M51 Tripod一式です。
このスコープのキャップは欠品しています。
倍率は×20
M49スコープは軍用なのでコーションプレートが打ってありS/Nもあります。
年式はわかりません。
プラ製のケースはM164
時代によって材質や色がっ変わっています。
WW2は革製(M48Spotting Scope形状はそれほど変わりませんがタイプ番号は違います)
朝鮮戦争はコットン張りケース
ナム戦はODプラ製
現用はプラ製で明るいOD
と変わってきたようです。
M51 Tripod+M42A1キャリングケース+ストラップ(代用です)
コーションプレートは付いていますが年式等は無印でした。
キャリングケースにはやはり年式等はありません。
すべてセットした状態です。
20倍なので双眼鏡やscopeで確認するより、大きく見えます。
スポティングスコープにはレチクルはありません。
もしかすると現用には入っている可能性があります。


ナム戦時代の戦場使用画像を探しましたが探し出せませんでした。
訓練の画像は多く発見しましたが。

余談ですがWW2時代のスポティングスコープの戦場での使用はLIFEが記録に残していました。
44年だそうです。
自分は上記の様な記録画像がないかと探しましたが皆無でした。
M17A1ビノキュラーへ
つづく
2017年03月11日
unertl ユナートル 8× scope レプリカ 頼まれ物
こんばんは

頼まれたunertl ユナートル 8× scope レプリカを
先週、お渡ししました。
どんなかっこいい銃につくか楽しみです。
頼まれたunertl ユナートル 8× scope レプリカを
先週、お渡ししました。
どんなかっこいい銃につくか楽しみです。
2017年03月04日
CMC製 SMG刻印モデルガン M2カービン 再生/修正
こんばんは


CMC製M2カービン再生の話です。
ずいぶん前に再生したモデルガンですが今頃書きます。

ヤフオクで手に入れた規制後のSMG刻印ありの個体です。

CMC製M1/M2カービンですが手に入れて気づいたんですが
フロントサイトが斜めに付いてるんですね。
これが許せなくてフロントサイトを変えました。

この個体だけかと思って何丁もジャンクを購入してみましたがすべて曲がっていました。

ヤフオクを見ているとマルシン製のGBB M1/M2カービンはサイトが別パーツなので
CMC製M2カービン再生の話です。
ずいぶん前に再生したモデルガンですが今頃書きます。
ヤフオクで手に入れた規制後のSMG刻印ありの個体です。

CMC製M1/M2カービンですが手に入れて気づいたんですが
フロントサイトが斜めに付いてるんですね。
これが許せなくてフロントサイトを変えました。
この個体だけかと思って何丁もジャンクを購入してみましたがすべて曲がっていました。
フロントサイトはバレルと一体成形で動かすことはできません。
結論ですがフレームと結合部の加工が悪く斜めになっていることが解りました。
ヤフオクを見ているとマルシン製のGBB M1/M2カービンはサイトが別パーツなので
これに交換することにしました。

フロントサイトを削り落としマルシン製フロントサイトを着けるだけですが満足度100%です。

この芋ネジでフロントサイトを止めていますがほとんど気づく人はいませんでした。

亜鉛部分の白い錆を落してガンブルーで染め直し並行してストックの加工と染を行ないました。








CMCの当時のオプションを着けた姿です。
フロントサイトを削り落としマルシン製フロントサイトを着けるだけですが満足度100%です。
撃つことはありませんがやはりはサイトが曲がってるのはどーにも我慢できないのでw
この芋ネジでフロントサイトを止めていますがほとんど気づく人はいませんでした。
亜鉛部分の白い錆を落してガンブルーで染め直し並行してストックの加工と染を行ないました。
紙やすりで磨き上げて亜麻仁油だけでこの感じです。
M1GARANDの打刻印と一緒に購入していたM1カービン用のキャノンマークを入れておきました。
時代的にWW2製造の個体に付けるマークですがそこはあまり気のせず打ってあります。
CMCの当時のオプションを着けた姿です。
この姿が好きです。
つづく