2023年08月10日

Mk4mod0+Mk2mod0suppressor 1970年~ Vietnams USN SEAls

こんばんは

今回は
ナム戦SEALsのMk4mod0(M16A1)と
Mk2mod0 suppressorが完成したので少し書いてみます。

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*ナム戦時代の米軍のマニュアル等ではsuppressor/サプレッサー記述となっていますので
私のブログではsuppressorと書かせていただきます。

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https://www.youtube.com/watch?v=29oJz-Y96Vw&t=184s
Weaponology - Navy SEALs Pt 1動画の数秒間ですがMk4mod0ライフルを
水に漬けて引き上げている動画があり、ストック、サプレッサーから水が抜けるのがわかります。





↑の画像は90年代のシールミュージアムの画像です。




↑は最近のシールミュージアムの展示で変更されたようです。

Mk4mod0はフロリダのシールミュージアムに存在しています。
Mk4mod0(M16A1)の現存個体はハイドロマチック製の個体です。



そしてストックにはMk4mod0の刻印と水抜き穴があるようだがミュージアムの個体には刻印は見当たらない。






Mk4mod0のストックとしてネット上に存在するストック画像
*全く真偽は判りません。

Mk4mod0の仕様
・銃全体をガンコートで塗装(塩害処理)
・ストックからバッファーに水抜きの穴がある
・Mk2mod0特殊suppressorを使用
・この仕様により水深200ft(60.96m)から地上に上がっても即射撃ができる。
簡単に.まとめるとこのような仕様ですが本当の詳細は不明

ここからがエアガンの話です。
シールズミュージアムに現存する個体を基本で作り始めました。
ベースになる銃はG&P製M16A1電動ガンを電磁弁使用のMk4mod0へ





刻印はハイドラマチック刻印、ガンコート塗装をサルテックさん



Mk4mod0のストック刻印はネオナムさん





Mk2mod0suppressorはヨウスニクス製(2023/7に発売問い合わせはヨウスニクスへ)






それぞれのパーツを組み上げ完成させたのはヨウスニクス
完成した個体は作動音が少ない電磁弁に変更、suppressorを付けると音がしない仕様に!
もし気になればご相談はヨウスニクスへ

つづく
  


Posted by DJVietnam  at 23:00Comments(0)エアガンヒストリー