2016年11月12日
M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その1 モデルガンで造れるか?
こんばんは

長い間ウインチェスターM70に力を注いで来ましたが新たなスナイパーライフルを作り始めようかと思います。


最近見つけた画像ですが
タイガ―ストライプ上下にM1Dを構える兵士、ベトナム?でもジープが?

タイガ―ストライプ上下にM1Dを構える兵士、ベトナム?でもジープが?

倒したフロントウインドにバキュームワイパーが見えます。⇩こんな形状で空気の
負圧で動かすワイパーモータです。
ベトナムで活躍した車両はM151マットジープ、Ⅿ422マイティマイト三菱CJ3B/J4A色々活躍していますが電動ワイパーのようです。初期の段階でM38、M38A1もベトナムに入っていたようです。画像のバキュームワイパー付はM38のような気もします。この画像で車種がわかる方お教えください。


もう一枚はⅯ422マイティマイトにM1Drifle








それにしてもハドソンの黒染めは酷い!

これ下側が無いM1Dのマウントです、何故かいろいろ買ったっ時に紛れ込んでいた
初期のベトナムを思わせる画像です。やはりナム戦イベントでも時代によっては使用可能です。
たぶん…。
今回は無きハドソン製モデルガンのM1ガーランド(M1Garand)を手に入れました。
モデルガンにM1D/M1Cのパーツが付くか試してみます。
付かなければマルシン製M1ガーランドBBGにする予定ですがなかなかの人気で6mmが手に入れられません。
また時代設定似合ったモデルにするのも大事だと思いますが仕上がるのでしょうか…
付かなければマルシン製M1ガーランドBBGにする予定ですがなかなかの人気で6mmが手に入れられません。
また時代設定似合ったモデルにするのも大事だと思いますが仕上がるのでしょうか…

基本的な事を
M1D 米陸軍がWW2~朝鮮(初期のナム戦)で使用
M84scope M1D専用マウントベース使用

M1C 米海兵隊がWW2~朝鮮戦争(初期のナム戦)使用
M84scope M82scopeどっちのスコープが付いてもアメリカではM1Cと記述あり
MC1 米海兵隊WW2~?
K4scopeにM1Cに似た専用マウントを使用
K4scopeにM1Cに似た専用マウントを使用
3機種ともにスコ―プ、ベース、リングが違います。


ガーランドスナイパーについては書いてありませんが
ガーランドの事を知るために参考で同人誌を購入。

まず
ハドソン製 M1ガーランドフィールドストリップ(fieldstrip)から
ハドソン製 M1ガーランドフィールドストリップ(fieldstrip)から
金属製のパーツを多用した贅沢なモデルでした。(磁石が着くパーツ多数)

フラッシュハイダー
加工無くすんなり付きました。

皮製チークパッド
問題なく着きました。
実銃の様にチークパットはネジで固定したいです。

加工無くすんなり付きました。

皮製チークパッド
問題なく着きました。
実銃の様にチークパットはネジで固定したいです。

レースの通し方はマニュアルを参考にしました。


M1Cスコープマウント&ベース
ガーランドのフレームに穴あけ加工すれば問題なく着きます。


M1Cスコープマウント&ベース
ガーランドのフレームに穴あけ加工すれば問題なく着きます。
加工したくないな…

M1Dスコープマウント&ベース
M1Dスコープマウント&ベース
ハドソンのバレル根元(チャンバー付近)には取り付けできません。
モデルガンなのでこの辺に刃物を入れるのも気が引けます。
実銃はバレルを抜いてバレルを細く加工して圧入すると思います。
二度バレルを入れて検査しているので実銃のストックに打刻し
てある〇Pマーク(Proof mark)が⒉個あるようです。
それにしてもハドソンの黒染めは酷い!
これ下側が無いM1Dのマウントです、何故かいろいろ買ったっ時に紛れ込んでいた
ゴミでしたがこれはピッタリハマるんですよ。
でもスコープを載せると動くのでこのままでは使用できません。
つづく
2016年11月05日
タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №伍
こんばんは
最近はウインチェスターM70にはまってましたが
ひと段落したのでM40Vietnamの話を書きます。
数か月前に㈱鈴友さんでレミントンの文字をレーザー刻印しました。
Remingtonの文字が無いとなんとも間抜けで。。。
またストックのピン(ねじ)ですが、これも再現しました。
最近は凄いですね、部品で出さなくてもそのまま刻印してもらえました。
値段もこの値段で出来るのかと…
良い時代です。

タナカのM40には大人の事情でRemingtonの文字が有りません。

タナカのM40には大人の事情でRemingtonの文字が有りません。

Remingtonの文字が無いとなんとも間抜けで。。。
お値段と加工に関しては㈱鈴友様へ直接ご相談をお願いいたします。

二本のネジはターゲット用マウントの取り付け穴とネジですがこれも再現しました。

二本のネジはターゲット用マウントの取り付け穴とネジですがこれも再現しました。

頂き物のM40実銃画像です。

取り付け穴のない個体も有りますがあえて付け加えました。

取り付け穴のない個体も有りますがあえて付け加えました。
M70もそうですがターゲットタイプの命中精度が良い物から選んだ可能性も有るので
この穴が有る個体が存在すると思われます。
この穴が有る個体が存在すると思われます。
ターゲっト用ピープサイト(40Xは22口径ですがレシーバーは共通です)
ターゲットタイプのストックはこの位置が切り取られ露出しています。

ターゲットタイプのストックはこの位置が切り取られ露出しています。

またストックのピン(ねじ)ですが、これも再現しました。
ピンを打つ理由はストックが衝撃で割れない様にするためです。
実銃の木製ボルトアクションライフルは補強されています。
飾り風の物も有りますが単なる飾りではありません。
もちろんエアガンには必要のない物です。


グリーンカラーのレッドフィールドレプリカと60年代のレッドフィールドを出品中です。よろしければ入札お願いします。

ストックによっては二か所打ち込んでいます。
アメリカでは修理用にピンも販売されています。

英語ですがこのピン(ねじ)の説明をしています。
現在ヤフにM40Vietnamによく似合うスコープ
つづく
2016年10月23日
KTW ウィンチェスターM70 ユナートルunertl スコープ取り付けベース
こんばんは
今回は 実銃用ユナートルunertl スコープ取り付けベース(以下ベース)
の話を書きます。


今回手に入れたのはウィンチェスターM70ターゲット用ベースです。
レプリカに付属していたベースより長くて低いタイプです。
上の画像の数字はベースの高さになります。

取り付け用のネジ穴ですが。
加工した物と元から有る物が有るような気がします。
ブルバレルを作れば加工になりますがウインチェスターのバレルにはネジ穴が有ります。
どの機種でどのバレルかは断定できませんがネジが入れられています。(赤丸)

今回は 実銃用ユナートルunertl スコープ取り付けベース(以下ベース)
の話を書きます。
現フロン側ベース ユナートルunertlレプリカ スコープ付属品
*KTW M70に取り付ける際には要穴あけ加工

現リア側ベース ユナートルunertlレプリカ スコープ付属品
*KTW M70に取り付ける際には穴あけ加工無

勿論スプリングフィールドM1903に着ける場合には木製ハンドガード加工+バレルに穴あけが必要です。
勿論スプリングフィールドM1903に着ける場合には木製ハンドガード加工+バレルに穴あけが必要です。
レプリカに付属のベースはM1903を加工して使用可能です。
今回手に入れたのはウィンチェスターM70ターゲット用ベースです。
レプリカに付属していたベースより長くて低いタイプです。
素材は鉄のブラック仕上げ。
インチの取り付けネジとベースのセット。
お値段、案外と高いんですよ。
これが無いとユナートルunertl かラインマンscopeは
取り付けられないのでベースが有る物を購入しましょう。
高さは下の画像を見れば判ります。

上の画像の数字はベースの高さになります。
手に入れたのは0.360インチ(約9mm)高さのものになります。
軍用のM70にはunertl B-70タイプが付きユナートルunertl かラインマン スコープ載せられています。
軍用のM70にはunertl B-70タイプが付きユナートルunertl かラインマン スコープ載せられています。

取り付け用のネジ穴ですが。
加工した物と元から有る物が有るような気がします。
ブルバレルを作れば加工になりますがウインチェスターのバレルにはネジ穴が有ります。
どの機種でどのバレルかは断定できませんがネジが入れられています。(赤丸)

ターゲットタイプ以外はリアサイトが着けられています。

勿論、KTW M70にはこの穴はありませんので開けなおしです。
前の穴を埋めるのにアルミパテで埋めて色を塗ろうかと思います。

勿論、KTW M70にはこの穴はありませんので開けなおしです。
前の穴を埋めるのにアルミパテで埋めて色を塗ろうかと思います。
が!
それならウインチェスターの刻印を入れセラコートの黒で塗ればよいかもと思い…
それならウインチェスターの刻印を入れセラコートの黒で塗ればよいかもと思い…
結構時間とお金が掛かりそうです。
まだまだ続きます。
2016年10月18日
KTW ウィンチェスターM70を撃ちたい!エアガンシューティングレンジTarget-1に行って来ました編
こんばんは
今日は暇を持て余していたので
KTW M70を撃って(射撃訓練?)みたくなりました。

用意した弾はマルイ製0.2gバイオ弾です。
それではまず初速ですね。

まさか高めの初速とは…
今日は暇を持て余していたので
KTW M70を撃って(射撃訓練?)みたくなりました。

用意した弾はマルイ製0.2gバイオ弾です。
それではまず初速ですね。
まさか高めの初速とは…
90前後でした。
法定内なのでセーフですね。
さて
家の中で撃つのはどーも気が乗らない。
そーだ、広告で見た
シューティングレンジTarget-1
に行こー(^^♪
秋葉原Target-1行って来ました。
店内は綺麗で居心地は悪くありませんでした。

法定内なのでセーフですね。
さて
家の中で撃つのはどーも気が乗らない。
そーだ、広告で見た
シューティングレンジTarget-1
に行こー(^^♪
秋葉原Target-1行って来ました。
店内は綺麗で居心地は悪くありませんでした。
5mレンジ

10mレンジ

15mレンジ

今回は20分/1200円をレンタルしました。
普段、撃つことが無いのでシューティンググラスを忘れましたが無料で借りられました。

unertl ユナートル scope レプリカで遠くしか覗いたことしかなく
まさか近くには焦点を合わせられないとは思いませんでした。
それで撃ってみましたがまずホップが掛かりすぎていた為に
最初は手こずりましたが最終的な集弾ですが見て頂くと判ると思います。
だいぶ真ん中付近へ持ってきました。
ちなみに31発撃ってます。
最近はターゲットもだいぶ電脳化してるんですね。

普段、撃つことが無いのでシューティンググラスを忘れましたが無料で借りられました。
unertl ユナートル scope レプリカで遠くしか覗いたことしかなく
まさか近くには焦点を合わせられないとは思いませんでした。
それで撃ってみましたがまずホップが掛かりすぎていた為に
最初は手こずりましたが最終的な集弾ですが見て頂くと判ると思います。
だいぶ真ん中付近へ持ってきました。
ちなみに31発撃ってます。
最近はターゲットもだいぶ電脳化してるんですね。
つづく
2016年10月08日
KTW ウィンチェスターM70 木製ストック加工 軍用M70に近づけたい その5
こんばんは

KTW m70の木製ストック修正は一段落しました。
修正できない部分も有りましたがそれっぽく軍用に成りました。

亜麻仁油を三回塗りました。
ピカピカしていますがニス等は使用していません。
亜麻仁油を塗ると一晩でベト付かないほど吸っていきます。

スイベルリングは1-1/4インチ幅のスリングスイベルへ交換

実銃はピープサイト用に木ストが削られているので再現しました。

グリップ上部を画像の様に削りました。
グリップ底の黒い部分は1ミリ残してカット


比較的新し時代のウインチェスターM70用バットプレートに交換

木製部のエジェクションポート付近を実銃に似せて加工

グリップ上部を画像の様に削り握りやすく修正

*修正できなかった部分
ウインチェスターm70の50年〜60年代のストックを色々確認しましたが…
・バックストック部が真直ぐではなく少し角度が付いていました。
・グリップ底部はバックストックとの繋ぎ部分が繋がっていました。
・グリップですが機関部とバットストックの間が短い。

今回は木の部分を亜麻仁油で処理しましたが。

KTW m70の木製ストック修正は一段落しました。
修正できない部分も有りましたがそれっぽく軍用に成りました。

亜麻仁油を三回塗りました。
ピカピカしていますがニス等は使用していません。
亜麻仁油を塗ると一晩でベト付かないほど吸っていきます。

スイベルリングは1-1/4インチ幅のスリングスイベルへ交換
実銃はピープサイト用に木ストが削られているので再現しました。
ピープサイト用の穴とメーカーロゴを再現したくなりました。
グリップ上部を画像の様に削りました。
グリップ底の黒い部分は1ミリ残してカット
チークパットを削り落としストックを修正
スリングスイベルを1-1/4インチサイズに交換
スリングスイベルを1-1/4インチサイズに交換
比較的新し時代のウインチェスターM70用バットプレートに交換

木製部のエジェクションポート付近を実銃に似せて加工
グリップ上部を画像の様に削り握りやすく修正

*修正できなかった部分
ウインチェスターm70の50年〜60年代のストックを色々確認しましたが…
・バックストック部が真直ぐではなく少し角度が付いていました。
・グリップ底部はバックストックとの繋ぎ部分が繋がっていました。
・グリップですが機関部とバットストックの間が短い。
・フロントとグリップのチェッカリングはKTW M70とは少し違って彫り込まれていました。
上記は根本的に修正がができませんでしたが何と無く軍用ぽく成りました。
上記は根本的に修正がができませんでしたが何と無く軍用ぽく成りました。

今回は木の部分を亜麻仁油で処理しましたが。
参考になるように
上から
ワトコオイル
亜麻仁油
ワトコオイル
亜麻仁油
木の材質や重ね塗り、置いた時間にもよりますが
樹脂系のニスは必ず取らないと良い色にはなりません。
下地処理は念入りに時間を掛けて処理すれば綺麗に見えるようになります。
つづく
2016年10月02日
KTW ウィンチェスターM70 木製ストック加工 軍用M70に近づけたい その4
こんばんは

M70


M70
基本的な事を書いていませんでしたが
ウインチェスター M70+unertl 8Xは朝鮮戦争〜ナム戦まで海兵隊が正式採用していた狙撃銃です。
銃本体にはUS property(合衆国資産)と手彫りで入っています。
ウインチェスター M70+unertl 8Xは朝鮮戦争〜ナム戦まで海兵隊が正式採用していた狙撃銃です。
銃本体にはUS property(合衆国資産)と手彫りで入っています。

M40(1966年)の正式採用も海兵隊です。
ナム戦で長いスコープを着けたボルトアクションライフルを持っていたら海兵隊員です。
ストック加工も大詰めに来ましたが新たな発見をしました。


前回、KTW M70は…
と書きましたがKTWウィンチェスターM70 Pre’64が

やはり古い時代の物にはチークパット部分が有りません。


あまり見ませんがunertl scope を後ろ側の取り付け穴ベースで取り付けています。

バットプレートがターゲットタイプです
KTW M70で50~60年代海兵隊仕様を作るならスーパーグレードをおすすめ致します。




ストックのいらない所を全て削り落とし、磨き上げました。
今回は亜麻仁油だけで仕上げようかと思い紙やすり#600、#1200、#2000順番に磨き上げました。

一年前に仕上げたCMC M2カービンのような色合いになります。
陸軍は朝鮮~ナム戦で使用した銃はM1903 M1D XM21 M700
その他を使用していました。
ナム戦で長いスコープを着けたボルトアクションライフルを持っていたら海兵隊員です。
ストック加工も大詰めに来ましたが新たな発見をしました。


前回、KTW M70は…
と書きましたがKTWウィンチェスターM70 Pre’64が
前回の画像のタイプに似ているに訂正いたします。

KTWウィンチェスターM70 スーパーグレードは
このタイプに近いと思いますが何年製造の個体かは不明です。
ただこちらのストック形状が直しやすいかもです。

これに近い軍用ストックはたぶん、古いターゲットタイプから
狙撃銃になったものだと思います。
銃の下に置いてあるのがFRのピープサイト
バレルのフロントに残っているのがサイト取り付けベース

やはり古い時代の物にはチークパット部分が有りません。
チークパッド無いのに上部だけは出っ張っています。


あまり見ませんがunertl scope を後ろ側の取り付け穴ベースで取り付けています。

バットプレートがターゲットタイプです
KTW M70で50~60年代海兵隊仕様を作るならスーパーグレードをおすすめ致します。
さて
現在の加工状況は
ストックのいらない所を全て削り落とし、磨き上げました。
今回は亜麻仁油だけで仕上げようかと思い紙やすり#600、#1200、#2000順番に磨き上げました。
ピカピカです。
プラスチックの様な光沢ですが何もまだ塗っていません。
この状態で亜麻仁油を塗って時間がたつと。
一年前に仕上げたCMC M2カービンのような色合いになります。
亜麻仁油がなじんでいい色になるのに一年くらいはほっとく必要が有りますが…
我慢できなくて他のものを塗る可能性も…
つづく
2016年09月24日
KTW ウィンチェスターM70 木製ストック加工 軍用M70に近づけたい その3
こんばんは

KTW ウインチェスターm70を軍用M70に近づける為の
加工を今してる最中ですがだいぶ似てきました。
最終的には比較で載せますが
これほどKTW M70を軍用に近づけるには無理が有るのかと思いました。


ストックの割れ止めの金具も良く似せています。

ストックのチークパットも有り、バットプレート同じ形です。多少違う所も有りますが…

ボルトハンドルの形状もよく似ています。(ハンドルの玉のチェッカリングも似ています)
この画像を見ると比較的新しいタイプのM70だと納得します。

チークパット部分をすべて削り取りました。
表面加工はまだしておりません。

まだ真っ白でカッコ悪いです。

スコープを載せて見ましたがなかなか良い形状です。
つづく

KTW ウインチェスターm70を軍用M70に近づける為の
加工を今してる最中ですがだいぶ似てきました。
最終的には比較で載せますが
これほどKTW M70を軍用に近づけるには無理が有るのかと思いました。
タナカM40Vietnamの方が外装は良く出来ています。(似ています)

ちなみにKTWさんはこのM70を作ったのだと思います。

ストックの割れ止めの金具も良く似せています。

ストックのチークパットも有り、バットプレート同じ形です。多少違う所も有りますが…

ボルトハンドルの形状もよく似ています。(ハンドルの玉のチェッカリングも似ています)
この画像を見ると比較的新しいタイプのM70だと納得します。
チークパット部分をすべて削り取りました。
表面加工はまだしておりません。
まだ真っ白でカッコ悪いです。
スコープを載せて見ましたがなかなか良い形状です。
つづく
2016年09月17日
KTW ウィンチェスターM70 木製ストック加工 軍用M70に近づけたい その2
こんばんは

週末は温泉に行ってて更新ができないので
軽くM70木製ストックの9/16までの中間報告をしたいと思います。

鑢一本でチークパットの部分半分ぐらい削り落としました。
固いうえに形を気にしながら削るので時間がかかります。
ベトベトに間に合わせたいな…
つづく

週末は温泉に行ってて更新ができないので
軽くM70木製ストックの9/16までの中間報告をしたいと思います。
鑢一本でチークパットの部分半分ぐらい削り落としました。
固いうえに形を気にしながら削るので時間がかかります。
ベトベトに間に合わせたいな…
つづく
2016年09月12日
KTW ウィンチェスターM70 木製ストック加工 軍用M70に近づけたい その1
こんばんは


KTW M70 木製ストックを軍用に似せるための加工を始めましたが泥沼にハマりました。
気になる所が何点かあり直し始めると直せないところも発見してしまい
どのように直すか考え中です。
バットプレートも良い感じで付きました。
実銃を射撃するにはゴムプレートが良いのでしょうがやはり古いM70にはこの方が似合うと思います。

多少は修正しましたがベトベトには間に合いそうにありません。
つづく

上の画像この画像のアップです、大きくしてみるとM70です。

KTW M70 木製ストックを軍用に似せるための加工を始めましたが泥沼にハマりました。
KTWウインチェスターM70ノーマルストックです。(すごく綺麗なストックです)
ストック表面のニス?が厚く剥離剤でも一回では落ちませんでした。

自分の中で基本にする個体は海外から頂いた画像のM70です。


自分の中で基本にする個体は海外から頂いた画像のM70です。

気になる所が何点かあり直し始めると直せないところも発見してしまい
どのように直すか考え中です。
グリップ部の形状は直すことができないと諦めました。
ストック上部の形状は今のところ直せると思っています。
バットプレートは交換しました。

ポートの周りの形状も直したいところです。

反対側のピープサイト取り付け位置もラインを少し下げたいところです。

ストック反対側も大幅に形状を直したいです。
チークパット(ふくらみ)が無いんですよ、当時の写真をいくら探しても…
もしスコープに目の高さを合わせる時には

ポートの周りの形状も直したいところです。

反対側のピープサイト取り付け位置もラインを少し下げたいところです。

ストック反対側も大幅に形状を直したいです。
チークパット(ふくらみ)が無いんですよ、当時の写真をいくら探しても…
もしスコープに目の高さを合わせる時には
Ⅿ1Cの皮チークパッドを使用していたようです。(使用している画像は発見できませんでした)

作業中の画像です、少しだけ削り込んで下げてみました。


作業中の画像です、少しだけ削り込んで下げてみました。

バットプレートも良い感じで付きました。
実銃を射撃するにはゴムプレートが良いのでしょうがやはり古いM70にはこの方が似合うと思います。
多少は修正しましたがベトベトには間に合いそうにありません。
つづく
2016年09月03日
M40Vietnam 60年代 レッドフィールドスコープ
こんばんは
先々週はスコープ待ちで投稿できませんでした。
レッドフィールドスコープ60年代物を比較様に手に入れました。
先々週はスコープ待ちで投稿できませんでした。
レッドフィールドスコープ60年代物を比較様に手に入れました。
豆知識としてRedfield3-9×40mmは
コロラド州デンバーで1963年から製造され
USMCに採用されたのが1964年以降のようです。


この刻印が60年代前半のレッドフィールドの刻印です。

今回はscopeを並べて比較ができました。
大きさ共によく良くコピーされています。
今回はscopeを並べて比較ができました。
大きさ共によく良くコピーされています。
手前のグリーンカラーがHI-LAX製です。

表面処理は黒の様な紫色の様な表面処理です。
調整の蓋は低くてペッタたりしています。

調整の蓋は低くてペッタたりしています。
ズームのメモリも刻印されています。
残念な事にズームのノブに有る出っ張りが欠品していました。





勿論MADE IN USAです。




形状は申し分ありません。


レンズカーバーの大きさもほぼ一緒です。


調整ノブのカバーは遠近法で小さく見せますがほぼ一緒です、ただ高さが違います。



まだM40関連は続きます。
レチクルは。。。
民間仕様なのでクロスです。
この個体の画像です。

今回、実物との比較でHi-Lux製M40 USMC 3-6×40の出来の良さが確認できました。
この為だけに購入しました、アホです(^^♪
今回紹介したレッドフィールドスコープを9月中旬にヤフに出品いたします。
ズームのノブの出っ張りが欠品していますがよろしければ入札お願いいたします。
36000円~スタートです。
まだM40関連は続きます。