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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月10日

タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №七 scopeカバー

こんばんは
M40Vietnamの話です。

この画像チャック・マウィニーさんの画像の一部からアップにして
切り取りましたがレンズカバーが、どー見てもタイヤチューブの様な気がします。


元はこの画像です。
ナム戦装備が好きな人は見たことありますよね。


ナム戦中のスコープカバーですが海兵隊がフエでバトラーキャップを着けたM40を構える画像が有るので
少数は使用していたと思われますがどの程度かは解りません。


海外のサイトを見ているとレッドフィールドの古いカバーこれのようです。


レッドフィールドの純正品ではありませんが
商品名ビキニライフルスコープカバーこれが好きなんですが…
やわらかいゴム製(ネオプレーン?)でこれけっこうカッコいいと思います。
ナム戦とは関係ない商品ですがw


今回は触発されてチャック・マウィニー型スコープカバー作ってみました。
縛ったところはナム戦パラコードです。
繋ぎ部分のゴムを細くすることによりレンズにゴムを力を入れずに被せる事が出来ます。


射撃するときはこのような感じで射撃したであろう品物です。
止めている紐は紛失防止のような気がします。

M40Vietnamもー少し続くと思います。
  


Posted by DJVietnam  at 11:00Comments(3)エアガンコスサバサープラスモデルガン

2016年12月03日

WINDLASS M7 ダミーバイヨネット(観賞用、装飾用銃剣)

こんばんは
ここ数年は良い物が出てたんですね。

WINDLASS M7 ダミーバイヨネット観賞用、装飾用銃剣、インドの会社が作っているようですが凄く良く
出来ていてそれでいて法規制に抵触しないコスプレにはもってこいですね。

実物シース、実部グリップが付くか検証してみたいとは思いましたが手元に無いので諦めましたが
7188/7180のバイヨネットラグにはスムースに着剣できました。
シースの出来もそこそこ良い出来だと思います。

刻印もなんとなく


着剣すると凶暴な感じで良く似合います。
ショットガンはマルゼンM1100 BBG ベースのRemington 7188/7180です。


真鍮製だそうで刃は有りませんが先は尖っているので取り扱い注意です。

大口径のバレルに銃剣
痺れますw


模造銃剣ですが刃が少し上向きに固定されるのに武器を感じます。


つづく
  


Posted by DJVietnam  at 13:00Comments(0)エアガンコスサバモデルガン

2016年11月26日

M1D/M1Cスナイパーライフルを作る その2 マウント加工・取り付け

こんばんは
ハドソン製モデルガン
M1ガーランドをM1Dにしてる先輩方が今まで居なかった意味がよくわかりました。
実銃通りには取り付け不可能な構造だったんですね…
でも
ノーマルに戻すことを前提としてガーランドフレームに無加工で取り付けできました。

M1Dのバレルに通すところが無いマウントを
札幌LAstudio様に加工依頼しました。
イメージ通りに加工していただき感謝しています。

下側半分が無いマウントには見えません。
良い感じの取り付けです、強度も有ります。


固定ネジが見えていますがここはブラ板を
丸く加工し蓋をしてパーカーシールで塗る予定です。

クリップ(ダミーカート)のクリアランスも問題無いようです。




勿論、モデルガンには一切の手を加えていません。
元々チャンバー部分が分解できるようになっているので
そのネジの部分を使っての取り付けです。


ストックの加工が必要ですが時間を掛けながら行います。
ハンドガードは切らないとダメですね…

つづく
  


Posted by DJVietnam  at 13:00Comments(0)エアガンサープラスモデルガン

2016年11月20日

タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №六 スコープ取り付け

こんばんは

我慢できなくてスコープ付けました。
レミントンとレッドフィールドのロゴが大変カッコ良くてナム戦な感じです。


リューポルド製スコープリングレンチと


スコープリング用アライメント&ラッピングキットの紹介もします。


このレンチは
リューポルドやレッドフィールドの回転式STDリングを回すレンチです。
プラ製でリング自体を痛めることはありません。


エアガンですがスコープにリングを着けてスコープを持って回して着けていませんか?
現在のスコープチューブはアルミで新品の固いリングをスコープで回すと
スコープ自体が破損する可能性が有ります。
やめましょう。


ここからはあくまでも自己満足なので…

リューポルドやレッドフィールドの回転式STDリングは前後にセットした
状態でスコープチューブに対して正確に真直ぐに付いていることはほぼ無いと思っていいでしょう。
わずかなズレは生じると思います。、この状態でスコープをセットし、リングのネジを締めていくと
スコープチューブを破損させます(傷をつけたりします)。
このラッピング・キットを使用し、前後のリングをまっすぐにして止めるキットです。
何も考えずネジを締め納まりが悪いので気付きましたが少し傷をつけ
調べたところ、このキットが有りました。
使い方は簡単です。


スコープベースと付けます。


リューポルド製スコープリングレンチで回して取り付けます。


アライメントキットでセンターを出してリング位置を決めます。



キットに着いてる研磨剤をリングに塗って


ラッピングバーを載せてリングを軽く締めながら回したり前後させて研磨します。


この個体の中古レッドフィールドリングは片当りしていました。
中古なので仕方ありませんね。
所詮古いアメリカ製ですしw
マシニングの跡も生々しく残っています。
ラッピングした事により、リングの納まりが良くなりネジがストレスなく入っていきます。


M40Vietnamのマニュアルや当時の画像を見るとスコープの取り付け位置が
前に出して固定されていますが見た目が嫌いなので自分の好みの位置に取り付けました。

リングのネジはトルク管理が必要の様ですが
トルクレンチを購入していないのでそのまま締めました。


スタンダードな形状ですがナムです。
ボルトハンドルとのクリアランスは問題ありません。





KTWウインチェスターM70/タナカM40Vietnam
ナム戦の銃はたまりません。


ラッピングのやり方はこの動画で見るとよくわかります。


M40Vietnam/M70 まだ少し続きます。
  


Posted by DJVietnam  at 14:02Comments(6)エアガンサープラスモデルガン

2016年11月05日

タナカ M40 Vietnam カート式 ガスガン №伍

こんばんは
最近はウインチェスターM70にはまってましたが
ひと段落したのでM40Vietnamの話を書きます。
数か月前に㈱鈴友さんでレミントンの文字をレーザー刻印しました。
最近は凄いですね、部品で出さなくてもそのまま刻印してもらえました。
値段もこの値段で出来るのかと…
良い時代です。


タナカのM40には大人の事情でRemingtonの文字が有りません。


Remingtonの文字が無いとなんとも間抜けで。。。
お値段と加工に関しては㈱鈴友様へ直接ご相談をお願いいたします。


二本のネジはターゲット用マウントの取り付け穴とネジですがこれも再現しました。


頂き物のM40実銃画像です。


取り付け穴のない個体も有りますがあえて付け加えました。
M70もそうですがターゲットタイプの命中精度が良い物から選んだ可能性も有るので
この穴が有る個体が存在すると思われます。
ターゲっト用ピープサイト(40Xは22口径ですがレシーバーは共通です)
ターゲットタイプのストックはこの位置が切り取られ露出しています。

またストックのピン(ねじ)ですが、これも再現しました。
ピンを打つ理由はストックが衝撃で割れない様にするためです。
実銃の木製ボルトアクションライフルは補強されています。
飾り風の物も有りますが単なる飾りではありません。
もちろんエアガンには必要のない物です。


ストックによっては二か所打ち込んでいます。
アメリカでは修理用にピンも販売されています。

英語ですがこのピン(ねじ)の説明をしています。



在ヤフにM40Vietnamによく似合うスコープ
グリーンカラーのレッドフィールドレプリカと60年代のレッドフィールドを出品中です。
よろしければ入札お願いします。

つづく
  


Posted by DJVietnam  at 13:00Comments(0)エアガンサープラス

2016年10月23日

KTW ウィンチェスターM70 ユナートルunertl スコープ取り付けベース

こんばんは
今回は 実銃用ユナートルunertl スコープ取り付けベース(以下ベース)
の話を書きます。


現フロン側ベース ユナートルunertlレプリカ スコープ付属品
*KTW M70に取り付ける際には要穴あけ加工


現リア側ベース ユナートルunertlレプリカ スコープ付属品
*KTW M70に取り付ける際には穴あけ加工無


勿論スプリングフィールドM1903に着ける場合には木製ハンドガード加工+バレルに穴あけが必要です。
レプリカに付属のベースはM1903を加工して使用可能です。



今回手に入れたのはウィンチェスターM70ターゲット用ベースです。
レプリカに付属していたベースより長くて低いタイプです。
素材は鉄のブラック仕上げ。
インチの取り付けネジとベースのセット。
お値段、案外と高いんですよ。
これが無いとユナートルunertl かラインマンscopeは
取り付けられないのでベースが有る物を購入しましょう。
高さは下の画像を見れば判ります。

上の画像の数字はベースの高さになります。
手に入れたのは0.360インチ(約9mm)高さのものになります。
軍用のM70にはunertl B-70タイプが付きユナートルunertl かラインマン スコープ載せられています。



取り付け用のネジ穴ですが。
加工した物と元から有る物が有るような気がします。
ブルバレルを作れば加工になりますがウインチェスターのバレルにはネジ穴が有ります。
どの機種でどのバレルかは断定できませんがネジが入れられています。(赤丸)


ターゲットタイプ以外はリアサイトが着けられています。

勿論、KTW M70にはこの穴はありませんので開けなおしです。
前の穴を埋めるのにアルミパテで埋めて色を塗ろうかと思います。
が!
それならウインチェスターの刻印を入れセラコートの黒で塗ればよいかもと思い…

結構時間とお金が掛かりそうです。

まだまだ続きます。

  


Posted by DJVietnam  at 11:00Comments(0)エアガンサープラス

2016年10月18日

KTW ウィンチェスターM70を撃ちたい!エアガンシューティングレンジTarget-1に行って来ました編

こんばんは
今日は暇を持て余していたので
KTW M70を撃って(射撃訓練?)みたくなりました。


用意した弾はマルイ製0.2gバイオ弾です。
それではまず初速ですね。


まさか高めの初速とは…
90前後でした。
法定内なのでセーフですね。
さて
家の中で撃つのはどーも気が乗らない。
そーだ、広告で見た
シューティングレンジTarget-1
に行こー(^^♪

秋葉原Target-1行って来ました。
店内は綺麗で居心地は悪くありませんでした。


5mレンジ


10mレンジ


15mレンジ


今回は20分/1200円をレンタルしました。
普段、撃つことが無いのでシューティンググラスを忘れましたが無料で借りられました。


unertl ユナートル scope レプリカで遠くしか覗いたことしかなく
まさか近くには焦点を合わせられないとは思いませんでした。
それで撃ってみましたがまずホップが掛かりすぎていた為に
最初は手こずりましたが最終的な集弾ですが見て頂くと判ると思います。
だいぶ真ん中付近へ持ってきました。
ちなみに31発撃ってます。
最近はターゲットもだいぶ電脳化してるんですね。


つづく








  


Posted by DJVietnam  at 19:30Comments(0)エアガンサープラス

2016年10月08日

KTW ウィンチェスターM70 木製ストック加工 軍用M70に近づけたい その5

こんばんは

KTW m70の木製ストック修正は一段落しました。
修正できない部分も有りましたがそれっぽく軍用に成りました。


亜麻仁油を三回塗りました。
ピカピカしていますがニス等は使用していません。
亜麻仁油を塗ると一晩でベト付かないほど吸っていきます。


スイベルリングは1-1/4インチ幅のスリングスイベルへ交換


実銃はピープサイト用に木ストが削られているので再現しました。
ピープサイト用の穴とメーカーロゴを再現したくなりました。


グリップ上部を画像の様に削りました。
グリップ底の黒い部分は1ミリ残してカット
チークパットを削り落としストックを修正
スリングスイベルを1-1/4インチサイズに交換



比較的新し時代のウインチェスターM70用バットプレートに交換


木製部のエジェクションポート付近を実銃に似せて加工


グリップ上部を画像の様に削り握りやすく修正


*修正できなかった部分

ウインチェスターm70の50年〜60年代のストックを色々確認しましたが…

・バックストック部が真直ぐではなく少し角度が付いていました。
・グリップ底部はバックストックとの繋ぎ部分が繋がっていました。
・グリップですが機関部とバットストックの間が短い。
・フロントとグリップのチェッカリングはKTW M70とは少し違って彫り込まれていました。
上記は根本的に修正がができませんでしたが何と無く軍用ぽく成りました。


今回は木の部分を亜麻仁油で処理しましたが。
参考になるように
上から
ワトコオイル
亜麻仁油
ワトコオイル
亜麻仁油
木の材質や重ね塗り、置いた時間にもよりますが
樹脂系のニスは必ず取らないと良い色にはなりません。
下地処理は念入りに時間を掛けて処理すれば綺麗に見えるようになります。

つづく
  


Posted by DJVietnam  at 18:30Comments(0)エアガンサープラス

2016年10月02日

KTW ウィンチェスターM70 木製ストック加工 軍用M70に近づけたい その4

こんばんは

M70
基本的な事を書いていませんでしたが
ウインチェスター M70+unertl 8Xは朝鮮戦争〜ナム戦まで海兵隊が正式採用していた狙撃銃です。
銃本体にはUS property(合衆国資産)と手彫りで入っています。


M40(1966年)の正式採用も海兵隊です。
陸軍は朝鮮~ナム戦で使用した銃はM1903 M1D XM21 M700
その他を使用していました。

ナム戦で長いスコープを着けたボルトアクションライフルを持っていたら海兵隊員です。

ストック加工も大詰めに来ましたが新たな発見をしました。


前回、KTW M70は…
と書きましたがKTWウィンチェスターM70 Pre’64が
前回の画像のタイプに似ているに訂正いたします。
KTWウィンチェスターM70 スーパーグレードは
このタイプに近いと思いますが何年製造の個体かは不明です。
ただこちらのストック形状が直しやすいかもです。

これに近い軍用ストックはたぶん、古いターゲットタイプから
狙撃銃になったものだと思います。
銃の下に置いてあるのがFRのピープサイト 
バレルのフロントに残っているのがサイト取り付けベース


やはり古い時代の物にはチークパット部分が有りません。
チークパッド無いのに上部だけは出っ張っています。



あまり見ませんがunertl scope を後ろ側の取り付け穴ベースで取り付けています。


バットプレートがターゲットタイプです
KTW M70で50~60年代海兵隊仕様を作るならスーパーグレードをおすすめ致します。

さて
現在の加工状況は





ストックのいらない所を全て削り落とし、磨き上げました。
今回は亜麻仁油だけで仕上げようかと思い紙やすり#600、#1200、#2000順番に磨き上げました。
ピカピカです。
プラスチックの様な光沢ですが何もまだ塗っていません。
この状態で亜麻仁油を塗って時間がたつと。


一年前に仕上げたCMC M2カービンのような色合いになります。
亜麻仁油がなじんでいい色になるのに一年くらいはほっとく必要が有りますが…
我慢できなくて他のものを塗る可能性も…

つづく

  


Posted by DJVietnam  at 07:39Comments(0)エアガンサープラス

2016年09月25日

ベトベトマニア 夜の部

こんばんは
ベトベトマニヤ夜の部へ
行ってきました。



みなさんの愛銃が並んでいました。


元気なNVAの方々

classifiedさんはイベントにはかならずいます。

今回は8ちゃんに大変おせわになりました。

久々に会いましたがお元気そうでした。

ベトベトには初めて行きましたが
あいにくの雨でしたが集まった皆さんは
元気に交流しておりました。


会場では2016年のアホカリを
上映して盛り上げていました。

日曜日に行けなかったことが
心残りなレポートでした。

続く

  


Posted by DJVietnam  at 13:56Comments(0)エアガンコスサバイベント